母の日に贈るカーネーションの花言葉

カーネーションの花言葉の記事へようこそ!5月の第2日曜日といえば母の日ですが、皆さんはお母さんに日頃の感謝の気持ちを伝えることをしていますか?

気持ちを直接言葉にして伝えることはなんだか気恥ずかしく感じますが、贈り物を贈ったり、花束を贈ったり、遠方に住んでいるならば電話を掛けるなど、人それぞれに母の日のお祝いをしていることでしょう。

子供の頃、母の日にカーネーションを買おうとしてお小遣いが足りず、一日遅れで贈ったことがありますが、イベントの時期には価格が跳ね上がるのを知って以降、筆者はカーネーションを贈らなくなりましたが、母の日の定番といえば赤いカーネーションでしょう。今回はカーネーションの花言葉について紹介していきます。

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カーネーションの花言葉の意味

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カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」とされていますが、この花言葉はカーネーション全般の花言葉であり、カーネーションは花の色ごとに花言葉があるのをご存じですか?

カーネーションの色数も増えてきており、母の日にも赤色にこだわる人も少なくなってきていますし、毎年同じではつまらないとこだわりも薄れてきて、他の花を贈る人も増えています。

それでもやはり母の日に贈る花といえば、1番に思い浮かぶのは赤ではないでしょう。今回は母の日に贈るカーネーションの色別の花言葉を紹介します。

そもそもなぜ母の日にカーネーションを贈るようになったのでしょうか?

日本では母の日は5月の第2日曜日と定められていますが、世界には母の日の起源はさまざまであり、国によって日付も異なっていますが、日本の母の日はカーネーションを贈るきっかけとなったアメリカに倣っています。

日本に母の日が決められたのは1949年ごろですが、アメリカの母の日に大きく関係するアンナ・ジャービスという女性から1913年に青山学院にメッセージが届き、青山学院の女性宣教師たちの働きかけによって日本に母の日を定着させるきっかけと作ったとされています。

アメリカで母の日が決まったのが1914年ですので、青山学院にメッセージが届いたのはまだアメリカでも正式に母の日は決まっていない時です。アンナ・ジャービスという女性はアメリカ中で母の日を祝うだけではなく、日本にも大きな影響を与えたといえます。

では、なぜカーネーションだったかというと、アンナ・ジャービスが亡き母親を偲んで、母のアン・ジャービスが日曜学校の教師をしていたフィラデルフィアの教会で追悼会を開き、祭壇に白いカーネーションを飾り、さらに出席者にも白いカーネーションを配りました。母が好きだった花で会場中を飾りたかったのでしょう。

母の日に最初に贈られたカーネーションは白でしたが、母の日に制定された当初は自分の胸にを飾っていたようです。

母親が元気で存命な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを胸に飾っていました。

それが次第に母親へカーネーションを贈るように変化していき、カーネーションの色だけが残りました。

カーネーションの色別で見る花言葉

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カーネーション全般の花言葉の「無垢で深い愛」は、カーネーションは十字架に架けられたキリストを見送った時に聖母マリアが流した涙から生まれた花といわれており、「母性愛」の象徴とされています。

白いカーネーションは十字架に架けられて死を目前としたキリストとマリアをあらわし、カーネーションの赤色はキリストの体から流れ出た血の色をあらわしていたり、キリストの復活を象徴しているといわれています。

まさに母の日に贈る花としてピッタリな花といえますが、色によっては贈るのにふさわしくない意味を持った花言葉もあり、注意が必要です。

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「私の愛情は生きている」「亡き母を偲ぶ」

母の日に贈る由来ともなった白いカーネーションは、亡くなったお母さんに贈るための色です。

お母さんが好きだというならば話は別ですが、白は仏花のイメージも強く、花言葉も亡くなった母親を思う意味がありますので、きれいだからといっても贈る際には一言添えるべきでしょう。

オレンジ

「情熱」「熱烈な愛」「清らかな慕情」

明るくビビッドでビタミンカラーでもあるオレンジのカーネーションはお母さんの笑顔も引き出してくれそうですが、花言葉の意味はどちらかといえば好きな人や恋人への気持ちをあらわしています。

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ピンク

「女性の愛」「感謝の心」「あたたかい心」「美しいしぐさ」

花言葉の意味を知ると赤よりもピンクの方がお母さんをいうイメージにピッタリのように思えます。

伝えたい思いが込められていますので、意味を知っているお母さんに贈ると大変喜ばれるでしょう。

「癒やし」「純粋な愛情」

緑を見ると癒やしを感じるのは緑色にヒーリングのパワーがあるためで、カーネーションの花言葉の意味にも込められたのでしょう。

毎日休みなく働いているお母さんに、ちょっとした癒やしと感謝の気持ちと一緒に贈ってみてはいかがでしょうか?

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黄色

「軽蔑」「嫉妬」

白いカーネーションとは別の意味で母の日にふさわしくない意味を持った黄色のカーネーションは、避けるべきでしょう。

見た目の美しさや花束にした時の配色を考えると、使いやすい色なのにもったいないですね。

「母への愛」「真実の愛」

母の日の代名詞ともいえる赤は母の日にふさわしい花言葉の意味を持っていますが、母の日が普及する前の花言葉は「哀れな心」だったとされていることにも驚きです。

「感謝」

白色のカーネーションに色素を吸わせて色付けをした虹色のカーネーションは人の手で生み出されたものですが、個性的な見た目や鮮やかさで人気があり、ストレートにありがとうの気持ちを伝えられる花言葉の意味を持っています。

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「永遠の幸福」

青いカーネーションは自然界には存在しませんでしたが、日本のサントリーフラワーズとオーストラリアの企業が青いバラの開発する過程で青紫色の「ムーンダスト」というのが生まれました。

研究者たちの長年の研究成果が実り、自然界に存在しない青いカーネーションが生まれたことから幸せを願う花言葉が付けられたといわれています。

「誇り」「気品」「気まぐれ」

日本では古来から紫は高貴な色をして用いられていましたが、花言葉にもその意味が込められている反面、ネガティブな意味も持っていますので、贈る際には注意しましょう。

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カーネーションの花言葉は本数では変わらない

バラのように本数によって花言葉の意味が変わってくる花もありますが、本数では花言葉は変わらず、花束にして贈る際に注意する点もありません。

お母さんの好きな数字の本数や誕生日の本数など、お好みの本数でよいかと思いますが、どうしても迷った場合には、12本の花に、「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味があるダズンフラワーもおすすめです。

プレゼントの予算によってカーネーションと他の花を組み合わせてアレンジしてもらうなど、どんな気持ちを伝えたいのかを考えて、作ってもらいましょう。

カーネーションの種類など花言葉に関する豆知識

カーネーションは旧ソ連のコーカサス地方で生まれ、南ヨーロッパから西アジアの地中海沿岸におよび、古代ギリシャ時代から栽培が始まったといわれ、古く長い歴史を持っています。

日本には江戸時代の初期にオランダから伝わったとされ、ナデシコ科の植物であることからオランダセキチク(阿蘭陀石竹)、オランダナデシコ(阿蘭陀撫子)、ジャコウナデシコ(麝香撫子)という和名が付けられています。

長い歴史の中で盛んに品種交配が行われてさまざまな品種が作り出され、園芸品種は3万を超えるともいわれています。

形状で大別すると1本の茎に1個の大きな八重咲きの花が咲く「スタンダードカーネーション」と、枝分かれした茎先に複数個の中輪~小輪の小さめの花が咲く「スプレーカーネーション」、草丈が20~30cmで長く花が楽しめる鉢植え用の「ポットカーネーション」に分けられます。

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カーネーションの誕生花

カーネーションは5月の誕生花とされており、こちらはやはり母の日が大きく影響しているといえるでしょう。

誕生日ごとに分けた場合には以下のようになります。

  • 1月3日の誕生花(スプレーカーネーション限定)
  • 1月11日の誕生花(ピンク色限定)
  • 1月21日の誕生花
  • 1月29日の誕生花(白色限定)
  • 3月10日の誕生花(スプレーカーネーション限定)
  • 4月22日の誕生花(スプレーカーネーション限定)
  • 5月9日の誕生花(白色限定)
  • 5月10日の誕生花
  • 5月12日の誕生花(赤色限定)
  • 5月15日の誕生花
  • 6月15日の誕生花(赤色限定)
  • 10月31日の誕生花(白色限定)
  • 11月20日の誕生花(赤色限定)

誕生日の人に誕生花のカーネーションをプレゼントする際にも花言葉には気を付けてください。

カーネーションの名称・名前の由来

カーネーションという名前がついた由来にはいろいろな説があるとされており、品種改良をされる前の原種の色が肉の色に似ていることから、ラテン語の「肉(carn)」からきたという説、古代ギリシャ人がカーネーションで作った花冠を主神ゼウスに捧げる習慣があったことに由来しているという説、花が「冠(corona)」に似ていることに由来するという説、シェークスピアの時代に「戴冠式」を意味する「coronation」が転訛した説などがあります。

カーネーションの学名は「Dianthus caryophyllus(ディアントゥス・カリュオピュッルス)」といい、属名のディアントゥスは見た目の美しさを称えてギリシャ語の「Dios(ジュピター)」と「anthos(花)」を合わせて、「ジュピターの花」と名付けられました。
種小名のカリュオピュッルスは匂いが似ているということからギリシャ語の「caryo(胡桃)」と「phyllus(葉)」を合わせて名付けられました。和名にジャコウナデシコ(麝香撫子)と名付けられるように、甘くスパイシーな香りがよく香ることをあらわしています。

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季節・開花時期

開花時期は2回に分かれ、春〜初夏(4月~6月)と秋〜初冬(9月~11月頃)にかけて咲き始め、5月の母の日が1番の見頃となりますので、春の季節の花といえるでしょう。

品種改良によって開花時期で区分される場合もあり、4月から6月に開花する「一季咲き性品種」と生育条件がそろっているならばいつでも咲く「四季咲き性品種」があります。

日本でそもそもは一年草の扱いだったカーネーションですが、改良されたこと多年草の品種が増えたため、上手に育てれば年に2回春と秋に開花する品種も多く出てきています。

まとめ

花言葉や種類、名前の由来などカーネーションについて紹介しましたが、いかがでしたか?

八重咲きの花が美しく、色彩が豊かなのでバラやチューリップと並んで人気が高い花です。長い間人々に愛され、母の日にお母さんへのプレゼントとして贈る以外にも、女性へのプレゼントとしても好まれる意味を持った花言葉もありますので、色別の花言葉をぜひ参考にしてみてください。

最後までご拝読いただきありがとうございました。

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