エンジェルナンバー999の記事へようこそ!
999という数字を見ると、松本零士さんの代表作である「銀河鉄道999」を思い出すのですが、「銀河鉄道999」1977年から1981年にかけて連載され、小学館漫画賞も受賞し、「宇宙戦艦ヤマト」とともにアニメブームの原点になった作品です。
主人公の星野鉄郎が謎の美女メーテルとともに無料で機械の身体をくれるという星を目指して旅をする物語ですが、2005年に松本零士さんの漫画家50周年を記念して描き下ろした4話が掲載されて以降、新しいエピソードは描かれておらず、多くの伏線が謎のままとなっているため、ファンとしては続きが気になって仕方がない作品の1つとなっています。
松本零士さんは「999」という数字に、「大人の1000になる前で未完成の青春の終わり」という意味が込められていると述べていますが、主人公である星野鉄郎はアニメ版において年齢を10歳に設定されており、まだまだ少年の域を出ておらず、永遠の生を謳歌している機械化人でもない生身の体です。
機械の身体に魂を移し替えることで、永遠の生を手に入れる機械の身体になるために乗り込んだ列車が終わりのない生、完成を直前にした名前を持つ「999」であるという事には、希望へつながっていくのか、終わりを告げているのか、考えさせられます。
エンジェルナンバーにおいては、1000に満たない「999」という数字にはどのような解釈が込められているのでしょうか?
天使は「999」を使って、どのようなメッセージを送ってきているのでしょうか?
エンジェルナンバー999
「9」や「99」の意味、ライトワーカーについて紹介したところで、今回のテーマであるエンジェルナンバー「999」の暗示を解釈していきましょう。
すでに気付いている方もいるかと思いますが、「9」9×3=27、2+7=9のように、どんな数字を掛けても、一桁に還元すると必ず「9」に戻ってきます。そのため「9」の意味合いがどんどん強化されていき、「999」は「9」よりも「99」よりも、さらに強いエネルギーを持った数字です。
「999」は緊急性の高い天使のメッセージであり、個人として大きな節目にいる事をあらわしています。新たな扉が開こうとしており、次の段階へ進むべき時である事を教えています。
自分の心と向き合い、自分の内なる声に耳を傾けてむけてください。そして本来の目標をしっかりと認識して実践する事が自分の豊かさとなり、多くの人たちを救うことにもつながっていきます。
ためらわずに今すぐにでもライトワーカーとしての使命のために動き出すことを、天使はお願いしてきています。
出典:https://niconicohappy.com/angel999/
出典:https://angel-number.fun/meaning-999/
エンジェルナンバー999の恋愛
エンジェルナンバー「999」が持つ恋愛の意味はとてもドラマティックです。
「最後の恋」
エンジェルナンバー「999」を頻繁にあらわれる時には、結婚する相手との出会いを暗示しており、その流れはとても自然で、ストレスを感じる事なく2人の間にルールが作られ、恋人としての形が築かれるでしょう。多くの人と付き合ってきた人もすんなりと落ち着き、これまでとは違った恋愛になるでしょう。
片思いをしている人にとって「999」は、ドキドキの瞬間が訪れる事をあらわしています。
「恋の審判が下る」
まもなく恋の結果がわかり、恋の勝敗が決まるタイミングの時です。後悔がないように、積極的に行動し、少しでも相手との距離を縮めるように心掛けましょう。
もし、ライバルがいるようならば、まさに勝負の時であり、しっかりと意識するようにしましょう。
好きな人がいないという人にとっても「999」は重要な暗示を持ちます。恋人と巡り合える最後のチャンスであり、これを逃すとしばらくは恋愛の周期が遠のきます。
焦りを感じていなかったとしても、積極的に出会いを求めて行動すべき時です。
出典:https://www.numbervoice.jp/angel-number-
出典:https://ukiuki-smile.com/angel-number999/
エンジェルナンバー999のまとめ
「999」の暗示や「9」や「99」、恋愛について紹介しましたが、いかがでしたか?
「999」は大きな節目の時であり、終わりと始まりを暗示しており、ライトワーカーとして果たすべき使命のために、本来の自分の目的や目標をしっかりと認識する必要性を伝えています。
まずは自分を高め、豊かになることが他の人の見本となり、伝えていくためには必要です。そして人に伝え尽くした事は巡り巡って自分にも豊かさを運んでくれるでしょう。
天使のメッセージを聞き届けるためにも、自分の心を見つめ直してみてください。
999の記事でした。
最後までご拝読いただきありがとうございました