気になる異性と初デート!
ドキドキして、なかなか眠れないくらいまで緊張してしまうかもしれません。
さて、そんなドキドキの初デートですが、初デートで手を繋ぐのはありなの?なしなの?と悩む人もいるのではないでしょうか。
初デートで手を繋ぎたいけど、手を繋いだら変に思われるかも‥
なんて悩んでしまう人もいますよね。
ここでは、主に初デートで手を繋ぐ男性心理について紹介していきます。
女性から手を繋ぐ方法やタイミングなどについても紹介していきますので、初デートで手を繋ぐか迷っている‥、初デートで手を繋いでもいいの?と悩んでいる人は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
Contents
初デートで手を繋ぐのはあり?なし?
初デートで手を繋ぐのは、あり?なし?どちらなのでしょうか。
ここでいう初デートとは、まだ付き合っていない男女のことを指します。
付き合っているのなら、初デートであっても手を繋ぐのはおかしなことではありませんからね。
付き合っていない状態での初デートで手を繋ぐのは、ありなしどちらなのか、男女の意見を見てみましょう。
マイナビウーマンのアンケートによりますと、付き合う前の初デートで手を繋ぐのはありと答えた男性は76.2%、女性は55.4%でした。
男女差は20%くらいあるものの、どちらも半数以上が「付き合う前の初デートで手を繋ぐのはあり」と感じているようです。
男性のほうがやや寛容な印象ですね。
このアンケート結果を見る限りでは、男女ともに付き合う前の初デートで手を繋ぐのはあり、と言えるでしょう。
初デートで手を繋ぐのは緊張する
男性の約80%に相当する人は、付き合う前の初デートで手を繋ぐのは「あり」だと答えました。
一方女性のほうは、約半数が「なし」。
その理由として最も多いのは、「手を繋ぐのは緊張するから」というものです。
付き合う前の初デートで手を繋ぐのを問題ない、と答えている男性は、手を繋ぐことに対して緊張しないのでしょうか?
答えはノー。
同じくマイナビウーマンのアンケートによりますと、初デートで手を繋ぐのは緊張すると答えた男性は、79.9%にものぼりました。
80%に相当する男性が、初デートで手を繋ぐことは緊張すると答えているのです。
初デートで手を繋ぐ男性も、決して余裕なわけではないのですね。
中には例外の男性もいますが、男性も気軽な気持ちで手を繋ぐわけではありません。
緊張するのは、女性だけではないのです。
初デートで手を繋ぐなんて緊張しちゃう!と思っていた女性の方、ちょっとは安心できましたか?
初デートで手を繋ぐ男性心理は?
ではここで、初デートで手を繋ぐ男性心理について見ていきましょう。
多くの男性が、緊張しつつも初デートで手を繋ぐと答えていますが、なぜわざわざ緊張することをするのでしょうか。
初デートなんてそれだけでもドキドキしてしまうのに、手を繋ぐのはなぜなのか‥。
そんな男性心理について、まとめてみましたよ。
1,初デートで手を繋ぐのはデート感を出したいから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのはデート感を出したいから、というものが挙げられます。
手を繋ぐと、それだけでデートをしているんだ!という雰囲気が味わえますよね。
隣に並んで歩いているだけでは、端から見たらデートのようには見えません。
特に付き合う前の初デートであれば、まだそこまで親密さはありませんからね。
デートをしている本人たちも、デートをしているような雰囲気になれないこともあるでしょう。
だからこそ、あえて手を繋いで「今、自分たちはデートをしているんだ」と実感したいのです。
デート感が出れば、それだけ気持ちも高まりますからね。
2,初デートで手を繋ぐのは「可愛い」と思っているから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのは「可愛い」と思っているからというものが挙げられます。
男性が初デートで女性と手を繋ぐのは、相手の女性のことを「可愛い」と思っているからです。
男性は意外と分かりやすく、見た目から恋愛モードに入る人も多いもの。
視覚から恋に落ちることは、男性にとっては珍しいことではありません。
だからこそ、相手の女性を可愛いと思ったから初デートであるにも関わらず手を繋ぐのです。
付き合う前の初デートで手を繋がれたとしたら、少なからず好意を持たれているとみていいかもしれませんね。
3,初デートで手を繋ぐのは相手のことを好きだと感じているから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのは相手のことを好きだと感じているから、というものが挙げられます。
初デートであっても、相手の女性のことを好きだと感じているからこそ手を繋ぐのでしょう。
告白するのはまだ早いと感じているものの、相手の女性ともっと仲良くなりたいと思っているからこそ、手を繋ぐという「行動」に出るわけです。
一度「この人のことが好き」と感じてしまうと、その気持ちが抑えられなくなってしまうもの。
好きという気持ちを言葉以外の方法で伝えるため、付き合う前の初デートでも手を繋ぐのです。
4,初デートで手を繋ぐのは付き合いたいと思っているから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのは付き合いたいと思っているから、というものが挙げられます。
付き合う前に初デートをするシチュエーションには、いくつかのパターンがあります。
大きく分けると、
・好きかどうか分からないけれど、とりあえず会ってみる
・好きな人とようやく初デートできる!
という2つのパターン。
友人の紹介などで知り合った男女が、お互いを知ることを目的とした初デートと、想いをよせる相手とやっとこ初デートにこぎつけたというパターンがあるわけです。
後者の場合、男性は初デートをする前から相手の女性のことを好きだと思っており、付き合いたいと感じています。
初デートで終わりにするつもりは更々なく、付き合うきっかけになれば‥と手を繋ぐのです。
うまく言葉にできないからこそ、手を繋ぐという行動に出ることで「付き合うきっかけ」を作りたいと考えているのでしょう。
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5,初デートで手を繋ぐのは「触れたい」と思ったから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのは「触れたい」と思ったからというものが挙げられます。
男性は誰であっても、好きな女性には触れたいと思うもの。
女性だって、好きな人には触れたいと思うでしょう?
それと同じです。
ただし、いくら好きな人に触れたいからと言っても、いきなりキスをしたり身体に触ったりするのはマナー違反。
付き合う前であるならなおさら、そんなことしたら次のステップに進むことなどできなくなってしまいます。
嫌われてしまうのが落ちですよね。
そうならないために、なおかつ相手に嫌われずに「触れたい」という感情を満たすために手を繋ぐのです。
冒頭でもお話ししたように、付き合う前の初デートで手を繋ぐことは、「あり」が多数派ですからね。
好きだからこそ触りたいと思うのは、当然の感情だと言えるでしょう。
6,初デートで手を繋ぐのはもっと親密な関係になりたいと思ったから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのはもっと親密な関係になりたいと思ったから、というものが挙げられます。
ただ2人で並んでいるだけでは、親密な関係になどなれません。
これでは、ただの知り合いレベルですからね。
相手のことをいいな、もっと知りたいなと思うのであれば、やはりより親密な関係になることを望むもの。
強引な手段に出て相手の女性に嫌われてしまったのでは元も子もありませんから、第一ステップとして手を繋ぐのです。
手を繋いで歩いていると、それだけでなんとなく親密な感じがしませんか?
周りから見ても、「あの2人は付き合っているんだろうな」という印象を与えることができますよね。
親密な雰囲気を出すためにも、手を繋ぐということは欠かせないのです。
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性の多くは、相手の女性をいいなと思っていて、今よりも親密な関係になりたいと思っていることが多いと言えるでしょう。
7,初デートで手を繋ぐのは相手と歩くテンポを合わせたいから
付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、初デートで手を繋ぐのは相手と歩くテンポを合わせたいからというものが挙げられます。
歩くテンポやスピード、歩幅なんかは、人それぞれかなり違うことも少なくありません。
自分にとっては普通に歩いているつもりでも、相手は「着いていくのがやっと」と感じていることもあるのです。
付き合う前の初デートであるならなおさら、相手のことをまだよく知らないわけですから、歩くテンポが違うということもあるでしょう。
そんなとき、明らかに歩くテンポが違うと、意識して合わせないと並んで歩けない‥なんてことも。
初デートで歩くペースが違いすぎて、それに合わせることができないと、「この人とは合わない」と感じ、次のステップに進むことはできません。
とはいえ、普段の自分のペースと明らかに違う場合、意識していても合わせるのは意外と難しいもの。
そういうとき、手を繋いで歩くペースを合わせようとするのです。
このパターンでは「好きだから」など好意があるとは言い切れないのですが、いいなと思っているからこそ、ここで関係を終わりにしないためにペースを合わせようとしている、とも考えることができますよね。
どうでもいい相手ならば、わざわざ自分のペースを乱してまで一緒にいたいとは思いません。
このことから、付き合う前の初デートで手を繋ぐ男性心理には、少なくとも相手の女性に対して好感を持っている、ということが言えそうです。
初デートで手を繋ぐことのメリット
続いて、付き合う前の初デートで手を繋ぐことのメリットについて、お話ししましょう。
付き合う前に手を繋ぐなんて恥ずかしいし、緊張するし、なんか無理!という男性もいるでしょう。
しかし、初デートで手を繋ぐことには、メリットもたくさんあるんです!
初デートで手を繋ぐことのメリットを知れば、「初デートで手を繋がないなんてあり得ない」と思えるようになるかもしれませんよ。
一体どんなメリットがあるのか、早速見ていきましょう。
1,初デートで手を繋ぐことは恋愛対象として意識させることができる
付き合う前の初デートで手を繋ぐことのメリットには、初デートで手を繋ぐことは恋愛対象として意識させることができる、というものが挙げられます。
初デートであっても、まだ付き合う前。
ということは相手の女性が自分と同じように「親しくなりたい」「関係をステップアップさせたい」と思っているかは分かりません。
そもそも、お互いに相手のことを恋愛対象として見ているかどうか?すらも分からないわけです。
言葉で、「○○ちゃんってかわいいよね」「モテるでしょ?」なんて言ったとしても、そういうお世辞を真に受ける女性なんていません。
たとえ本音だとしても、です。
むしろ、「初デートでこんなこと言うなんてダサい」「下心がミエミエでいやらしい」なんて誤解されてしまうことも‥。
とはいえ、何もアクションを起こさないのでは、いつまでたっても恋愛対象として意識してもらうことはできません。
一度「ごはん友だち」「飲み友だち」というジャンルに分類されてしまうと、そこから「恋愛対象」に上がるのは至難の技。
ではどうすればいいのか?というと、それがずばり「手を繋ぐ」という1つの行動に移すことなのです。
言葉よりも行動のほうが相手に伝わりますし、手を繋ぐことで自分が女性のことを恋愛対象として見ていることはもちろん、相手の女性に自分のことを男として意識してもらうこともできちゃうんです!
ふつう、嫌いな人には触りたくないと思うものですから、手を繋いできた時点で「嫌われてはいない」ことも伝わりますね。
2,初デートで手を繋ぐことは次の展開に行くことに繋がる
付き合う前の初デートで手を繋ぐことのメリットには、初デートで手を繋ぐことは次の展開に行くことに繋がることが挙げられます。
手を繋ぐという行動は、カップルの行動の中でも間違いなく第一ステップ。
いきなり告白をしたり、キスをしたり‥なんてことは、ふつうならばあり得ません。
もしも段階を踏まずに告白をしたとしても、うまくいく可能性は限りなくゼロに近いといえるでしょう。
それはなぜかというと、相手の女性の気持ちが、まだそこまで盛り上がっていないから。
また、いきなりキスをしたりすると、「体目当てなの?」と思われてしまうこともあるでしょう。
女性はムードや雰囲気を大切にする傾向が強いので、手を繋ぐことで雰囲気を作り、それによって気持ちを盛り上げることができる、というわけです。
キスしたい、触りたい、もっと親しくなりたいという気持ちは分かりますが、変な誤解を与えずに次の展開に進むためにも、きちんと「手を繋ぐ」という第一段階を踏んでおくことが大切なのです。
3,初デートで手を繋ぐことで相手の反応を見ることができる
付き合う前の初デートで手を繋ぐことのメリットには、初デートで手を繋ぐことで相手の反応を見ることができることが挙げられます。
付き合う前ということは、まだお互いに相手のことをどう思っているか?は分かりません。
そんな状況で手を繋ぐということは、相手の女性から何らかのリアクションがあるもの。
このリアクションによって、相手の女性が自分のことをどう思っているのか?を、大まかに知ることができるわけです。
たとえば、手を繋いだあと、女性も手を握り返してくれた(繋いだ手に力が入った)り、体を近づけてくるような仕草があったとしましょう。
この場合は、誰もがわかる通り女性のほうも男性に好意を持っています。
初デートであっても、すでに次のステップに進むことも可能でしょう。
では逆に、手を繋いでも相手の女性が握り返してくれない(手に力が入らない)場合や、「ごめん、ちょっと‥」と断られてしまったとしたら、どうでしょうか。
こういうリアクションをされると、「嫌われているのかも」「次には進めない(次はない)」なんて思ってしまうかもしれませんが、必ずしも「もうダメ」なわけではありません。
あくまでも現段階で強引に次の展開に進めるのは得策ではないというだけの話であって、手を繋ぐことを断られたとしても、相手の女性が楽しそうにしているのなら、次に進める可能性は十分にあります。
初デートで関係を進展させることは諦め、次のデートで1つずつ関係を進展させることを考えましょう。
恋愛を進めていくペースは人それぞれですから、自分のペースを強制しないことが重要。
今何をするべきか?を判断するためにも、初デートで手を繋ぐことはおすすめなのです。
初デートで女性から手を繋ぐのはあり?なし?
では、初デートで女性から手を繋ぐのはあり?なし?どちらなのでしょうか。
初デートで手を繋ぐことはメリットが多いとはいえ、なかなか勇気が出せないという男性もいますよね。
最近では積極的な女性も増えていますから、女性から手を繋ぐのはどうなの?と思う人もいるでしょう。
マイナビウーマンのアンケートによりますと、初デートで女性から手を繋ぐと「ドキッとする」と答えた男性は、なんと85.1%。
多くの男性は、女性から手を繋いでくることで、相手の女性のことを意識してしまうようです。
つまり、女性から手を繋ぐのももちろん「あり」で、手を繋ぐことによって関係を進展させるきっかけになるとも言えそうです。
初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングは?
では、付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングとは、一体どんなときなのでしょうか。
付き合う前の初デートだと、男性がどんなときに女性から手を繋いで欲しいと感じているのか‥気になりますよね。
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、このようなものがあるようです。
1,いつでもOK
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングは、いつでもOKというものが挙げられます。
男性の多くは、特にタイミングなどは気にせず、さりげなく手を繋いでくれたら嬉しいと感じるよう。
あからさまに変なタイミングではなければ、いつでもOKという男性は多いようです。
2,デートの終盤
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、デートの終盤が挙げられます。
デートの終盤、もうすぐデートが終わるというタイミングで、自然な形で手を繋がれるとドキッとするという男性は多いです。
デートの終盤に手を繋がれると、「もっと一緒にいたい」という意思表示のようにも見えますよね?
そういうさりげない仕草がかわいらしく、いいなと思う男性はたくさんいるんですよ!
今後の展開を期待したいのであれば、デートの終盤に女性から手を繋いでみてはいかがでしょうか。
3,人混みの中をさりげなく
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、人混みの中をさりげなくというものが挙げられます。
人混みの中は、はぐれてしまうと困るシチュエーション。
だからこそ、ごく自然にさりげなく手を繋ぐことのできるタイミングでもあります。
「はぐれちゃいそうだから、手繋いでもいいかな?」と聞かれると、ドキッとする男性は多いもの。
人混みをきっかけに、そのまま手を繋ぎ続けることもできますね。
4,歩いているときに何気なく
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、歩いているときに何気なくというものが挙げられます。
隣を歩いているときに、何気なく手を握って欲しいと思っている男性は意外と多いもの。
隣を歩いているときに手を繋ぐと、一気にデート感がわいてくるでしょう?
そんなデート感を得たくて、歩いているときに手を繋いでほしいと感じているのです。
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5,足元が悪い場所
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、足元が悪い場所が挙げられます。
足元がおぼつかない場所や、暗いところ、不安定なところは手を繋ぎたいとアピールする絶好のチャンス。
男性側も、こういうタイミングで手を繋ごうと思っていることもあるでしょう。
「転びそう」なんて一言伝えながら手を伸ばせば、きっと男性が手を握り返してくれるはずです。
6,雰囲気が良くなってきたタイミング
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、雰囲気が良くなってきたタイミングが挙げられます。
初デートであっても、「いい雰囲気」というのは分かりますよね。
なんだかいい雰囲気だな、と感じたらそこから一歩進むために手を繋ぎたいと思うのは、半ば自然な感情だと言えるでしょう。
7,気持ちが通じ合ったと感じたとき
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、気持ちが通じ合ったと感じたときが挙げられます。
初デートをしていて、お互いに好意があるかも‥と思うことがありますよね。
自分と同じように、相手も気があるように思えると、手を繋ぎたいと思うもの。
勇気が出せない男性の場合は、女性の方からさりげなく手を繋いでみてはいかがでしょうか。
8,映画鑑賞しているとき
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、映画鑑賞しているときが挙げられます。
映画は隣に座りますし、周りも暗いためちょっと恥ずかしいな‥と思っても、手を繋ぎやすいシチュエーション。
男性の手が近くにあったら、さりげなく手を繋ぎ、にこっと微笑んでみるとgoodです。
9,夜二人きりの場所
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、夜二人きりの場所が挙げられます。
夜二人きりでいると、とてもロマンチックなムードになります。
こんなときは、思わず手を繋がずにはいられない!という人も多いのではないでしょうか。
初デートであればムードも大切なので、夜二人きりでいい感じの雰囲気のときは手を繋ぎたくなるものです。
10,買い物をしているとき
付き合う前の初デートで男性が手を繋いで欲しいと感じるタイミングには、買い物をしているときが挙げられます。
買い物をしているときは、必然的に隣を歩くことになりますよね。
そんなときは、思わず手を繋ぎたいと思うようです。
女性が初デートで手を繋ぐためにはどうすればいい?
では最後に、女性が初デートで手を繋ぐためにはどうすればいいのか?について紹介します。
初デートで手を繋ぐことは、その後の関係を進展させるためにも必要不可欠なもの。
しかし手を繋ぎたいな、と思っても、なかなか男性から手を繋いできてくれないこともあるでしょう。
そんなときは、手を繋ぐためにこんな行動に出てみましょう!
1,カバンを持つ手を入れかえてフリーにする
女性が初デートで手を繋ぐためには、カバンを持つ手を入れかえてフリーにすることが挙げられます。
男性側の手でカバンなどの荷物を持っていると、物理的に手を繋ぐことはできません。
そうなると、男性も「手を繋ぎたくないというサイン」と勘違いしてしまうこともあるので、手を繋いでもいいよ、というOKサインとして男性側の手はフリーにしておきましょう。
2,お化け屋敷などで怖がる仕草をする
女性が初デートで手を繋ぐためには、お化け屋敷などで怖がる仕草をすることが挙げられます。
お化け屋敷だけでなく、ホラー映画などの怖いシチュエーションで怖がると、男性の「守ってあげたい」という本能をくすぐることにもなり、手を繋ぎやすくなるのです。
「俺がいるから怖くないでしょ」なんて、漫画みたいなシチュエーションになるかもしれませんね!
3,少し寒そうにする
女性が初デートで手を繋ぐためには、少し寒そうにすることが挙げられます。
寒そうに両手に息を吹きかける様子は、場合によっては「手を繋ぎたい」アピールになるもの。
冬にしかできない方法ですが、「寒いね」「手が冷たくて、かじかんじゃう」なんて言ってみましょう。
4,人混みの中をわざと遅れ気味で歩く
女性が初デートで手を繋ぐためには、人混みの中をわざと遅れ気味で歩くことが挙げられます。
人混みというシチュエーションは、ただでさえ手を繋ぎやすいもの。
そんなシチュエーションで、「待って」「○○くん、歩くの早い」なんて洋服の裾を掴んでみましょう。
そうすると、男性も気にして、はぐれないようにと手を差し出してくれるはずですよ。
5,体を近づけてみる
女性が初デートで手を繋ぐためには、体を近づけてみることが挙げられます。
初デートで手を繋ぐことをためらってしまう男性の多くは、「手を繋いで拒否されたら」「嫌われたら」とネガティブなことを考えてしまうため。
そうなったときのことを考えると怖くなり、手を繋ぐという一歩が踏み出せないわけです。
そんな男性には、好意を持っていることを分かりやすく伝えるため、あえて体を近づけてみることがおすすめ。
パーソナルスペースにさりげなく入り込み、男性をドキッとさせちゃいましょう。
パーソナルスペースに入っても拒否されない、むしろ女性からパーソナルスペースに入ってきてくれたことで自信を持ち、手を繋ぐことができる男性もいるはずです。
まとめ
初デートで手を繋ぐ男性心理について、紹介しました。
男性は、緊張しつつも初デートで手を繋ぐ人が多いです。
それは、やはり相手の女性との関係を進展させたいという気持ちがあるため。
手を繋ぐということは、少なくとも嫌われているということはありません。
女性から手を繋ぐことも全然ありですので、草食系男子との初デートでは、思いきって女性から手を繋いでみるのもいいかもしれませんね。
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