【口が軽い人】特徴・心理15選!八方美人?接し方・口が軽いのを直す方法はある?

こんにちは!口が軽い人の記事へようこそ!

今回は口が軽い人の特徴や心理、接し方や直す方法について解説していきます。

口が軽い人の特徴・心理

口が軽い人

口が軽い人の特徴や心理について解説していきます。

口が軽い人の特徴・心理1:秘密を暴露してしまう

口が軽い人

口が軽い人の大きな特徴なのが人の秘密を暴露してしまうのが挙げられてきます。

何か相談事をされたときに人は誰しもが「実は……」と話をしてしまいたくなって自分の秘密を打ち明けることがあると思います。

相手が口が軽く秘密を簡単に暴露してしまう人間なのを見極められないと口が軽い人はあなたの秘密を暴露してしまいます。

あなたに対しては「うんうん」「そうなの」と聞いていますが実は心の中では相手のことを考えておらずむしろ「いい話のネタができた」とほくそ笑んでいる可能性があります。

あなたの秘密を暴露してしまうので最も信頼できないタイプの人間といって良いです。

口が軽い人の特徴・心理2:ニコニコしながら人の話を聞いている

口が軽い人の特徴・心理にニコニコしながら人の話を聞いているのが挙げられてきます。

真剣な話をしているときには人は相手の気持ち、意向をくみ取ろうとするので相手の気持ちに共感して神妙な顔つきになることが多いと思います。

ただ口が軽い人は相手の気持ちに同調していないのでニヤケ顔で人の話を聞いています。

ニヤケ顔で聞いているということは心では向き合っている相手をバカにしている状態です。

相手をバカにしているので話半分で聞いていて相手を受け止めず相手の秘密を暴露します。

ニコニコしながら人の話を聞いている人がいたら注意しましょう。

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口が軽い人の特徴・心理3:人の話を最後まで聞かない

口が軽い人の特徴・心理に人の話を最後まで聞かないのがあります。

口が軽い人は人の話を最後まで受け止めることができないし、本人も受け止める気持ちが大変薄いです。

そのため人の話を最後まで聞かずに遮ってしまいます。

ただ話の内容は決して聞いていないという訳ではないくところどころは覚えているのが特徴です。

ところどころを話のネタとして使うのです。

口が軽い人の特徴・心理4:八方美人

口が軽い人の特徴に八方美人なのが挙げられてきます。

口が軽い人は自分に自信がありません。

自分の中に信念がある人は自分を強く持とう、自分を向上させようという気持ちが強くなるので段々口が堅くなっていったり寡黙になっていったりします。

口が軽い人は自分に自信がなく人との交流を持ちたい、顔を広くしたいと思っているので相手に自分の存在感を与えるために相手の注目を惹こうと人の秘密を暴露していきます。

実際人の秘密について話をされるとどうしても耳を傾けたくなるので口が軽い人は注目を浴びるという目的は達成することができるでしょう。

ただ注目を浴びるのとは引き換えに信頼を失っているのは否めません。

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口が軽い人の特徴・心理5:楽しい話をしたいと思っている

口が軽い人の特徴・心理に楽しい話をしたいと思っているのがあります。

口が軽い人の中には「周囲を笑わせたい」「面白い話をしたい」と思っているためにいじられキャラの人間の秘密を暴露することで笑いをとる傾向にあります。

実際いじられキャラの人間の秘密話は周囲を笑いに巻き込むケースが多いのでそれで味を占めて更に口が軽くなっていく悪循環に陥っていきます。

人を笑わせたいと思っているタイプの口が軽い人は方向性が間違っていますし、

周囲の人間も「この人と話をするといつか自分の話も暴露されるのではないか」と思われてしまうので

その点でも信頼を失っていったり大事な情報が自分の耳に入らなかったりします。

口が軽い人の特徴・心理6:人から注目されたい

口が軽い人の特徴・心理に人から注目されたいのが挙げられてきます。

口が軽い人は注目を浴びたい気持ちが強いです。

自分の実力をつけることで注目を浴びれば良いのですが口が軽い人はもっと簡単に注目を浴びたいと短絡的な思考です。

「実はね」という人の注意を惹きつける魔法の言葉を使って人の注目を浴びるのが快感になっている人もいます。

また口が軽い人には仲間外れになりたくない心理も持っています。

「つまらない人と思われたくない」「いつも誰かが周りにいない」と考える寂しがり屋でもあります。

つまらない人と思われると人が避けていくと思っているためにちょっとした人の秘密を「実はね。

あなたにだけ話すんだけど」といって暴露するのです。

ただ度が過ぎるとメンヘラと思われる場合があります。

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口が軽い人の特徴・心理7:嘘をつく

口が軽い人の特徴に嘘をつくのが挙げられてきます。

口が軽い人は八方美人で注目を浴びたいと思っている人間です。

注目を浴びるためであれば嘘をつくのも厭いません。

少々話を変えて盛ったり、自分の都合の悪い話になると嘘をついてその場をうまく取り繕うことも得意です。

自分が得をするためであれば嘘を平気でつく傾向にあります。

ただ口が軽かったり嘘をつくので次第に人からの信頼は失っていきます。

口が軽い人の特徴・心理8:知的好奇心が強い

口が軽い人の特徴に知的好奇心が強いのが挙げられてきます。

口が軽い人は興味関心の幅が広く「何?何?」「それで?それで?」と人の話に興味を持って食いついていきます。

人の話に興味があるために話相手も「私の話に興味を持ってくれているのかな?」と自分の内面をさらけ出そうとしていきます。

その結果自分の肝心な部分を話すことになりますが相手が口が軽いとそれを暴露されてしまうのです。

口が軽い人の特徴・心理9:秘密を手に入れて興奮している

口が軽い人の特徴・心理に秘密を手に入れて興奮しているために口が止まらず話を漏らしてしまうのがあります。

人間他の人が知りえない情報を手に入れるととんでもない宝物を手に入れたような気持ちになると思います。

手に入れた秘密を自分の中にしまっておく人もいますが口が軽い人は秘密を手にいれると「俺はこんなすごい秘密を手に入れたんだぞ!」と興奮して人に話をしてしまいます。

ただ自分の興奮を満足させたいタイプです。

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口が軽い人の特徴・心理10:日常的に悪口を言う

口が軽い人の特徴に日常的に人の悪口を言うのがあります。

人の悪口、お喋りが大好きな口が軽い人。

誰かといると悪口、噂話が止まりません。

「あの人○○だよね」といった話が次第に「あの人から聞いたんだけど実は○○らしいよ」といった発言をするようになります。

悪口を我慢することを知らず自分の頭の中に湧いた言葉を全て話そうとするのです。

口が軽い人の中にはいつも仲良く話をしていると思っていても裏でその人の悪口、秘密を何のためらいもなく話すサイコパスのような人間がいます。

日常的に人の悪口を言う人間がいたら注意する必要があります。

口が軽い人の特徴・心理11:自責の概念がない

口が軽い人の特徴・心理に自分を責める、自責の概念がないのが挙げられてきます。

口が軽い人は自分に身の周りに起こるネガティブなことは自分のせいではないと思っています。

「あいつが悪い」というのが口癖で「自分が悪かった」という気持ちになりません。

自分が悪かった気持ちになると自分自身に問いかける時間が増え自分の人生の責任は自分で問うという気持ちが強くなるために人がどうとかいった気持ちが無くなってきます。

そのような感情になると噂話について話をするのがバカらしくなるのです。

口が軽い人の特徴・心理12:他人に対して極端に興味がない

口が軽い人の中には他人に対して極端に興味がない人がいます。

他人に対して興味がない、どう思われてもいい、どうでもよいと思っているからこそ他人の秘密、触れられたくない部分に躊躇いもなく入っていくことができるのです。

人から聞いた話を平気で横流して本人は特段何とも思っていない傾向にあります。

このような人物は大変冷たい人間です。

あなたを守ってくれることはないでしょう。

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口が軽い人の特徴・心理13:ゴシップ誌が好き

口が軽い人の特徴にゴシップ誌が好きなのが挙げられてきます。

口が軽い人は芸能人のゴシップが好きです。

コンビニで週刊誌を立ち読みしていたり、ネットで芸能人のスクープについてキャッチしてそれについて日々話をしている傾向にあります。

芸能人のゴシップも噂話に過ぎません。

ゴシップ好きというのは噂話が好きという事であるので日常的に噂話をする傾向にあり口もどんどん軽くなっていくのです。

口が軽い人の特徴・心理14:「私(俺)口が堅いんだよね」が口癖

口が軽い人の中には「私(俺)口が堅いんだよね」と発言する人がいます。

このような発言をする背景には自分が口が軽いという自覚があります。

自分が口が軽い自覚がありながらもそんな自分を変える気持ちがないです。

ただ口が軽いと警戒心を持たれて相手から面白い話を引き出す事ができないのを分かっているために警戒心を解くために「私(俺)口が堅いんだよね」といった発言をします。

このような口が軽い人は非常に周到で「絶対に誰にも言わないでほしい」と相手にバレないように秘密を暴露してしきます。

ただこのような人物は一度信頼を失うともう再び信頼を取り戻すのは難しいでしょう。

口が軽い人の特徴・心理15:最終的には信頼されない

口が軽い人は最終的には信頼されません。

あなたが新しいコミュニティや職場に入ったときこの人信頼されていないなと感じる方を見てください。

信頼されていない人はこれまでの行いに問題があったからこそ信頼されなくなった人です。

その理由はやはり口が軽かったり自己中心的に振舞ったりと人を不快にさせる言動を繰り返してきたからでしょう。

職場で口が軽いと簡単に信頼を失い自分の首を絞める結果になるでしょう。

口が軽い人との接し方

口が悪い人の特徴や心理について解説してきましたが世の中には口が軽い人に出会う機会は多いです。

口が重い、ベラベラと人の話をしない人にとっては口が軽い人は非常にめんどくさいと感じることが多いと思います。

自分は避けていても、口が軽い人には社交的な人が多いので話しかけてくることが多いのでしょうか?

どのように接すれば良いのかが分からない人もいらっしゃると思います。

ここからは口が軽い人との接し方について詳しく解説していきます。

口が軽い人との接し方1:自分の話をしない

口が軽い人との接し方ですが自分の話をしないのが大事です。

口が軽い人は大体自分が話をしたことには人に話をしてしまいます。

自分の話をすればするほど口が軽い人に情報を垂れ流しにしてしまうので自分の話が周囲に漏れてしまう可能性が高まります。

それを防ぐためには自分の話をしないのが大事になります。

徹底的に自分の話をしないことによって口が軽い人も「この人はガードが堅いな」と思われることが多くなり次第に遠ざかっていきます。

自分から遠ざかる人に対しては引け目を感じる口が軽い人なので自分の話をしないことのメリットは大きいです。

口が軽い人の接し方2:自分から噂話をしない

口が軽い人の接し方に自分から噂話をしないのがあります。

口が軽い人は噂話が好きなので噂話に乗ってきます。

あなたが自分から「あの人○○らしいよ」なんて話をした瞬間に「それでそれで?」「実はあの人は○○でもあるんだよ」と次々と人の話を暴露していきます。

一度噂話をしたら最後口が軽い人は積極的に話しかけてきますのであなたも気が付かない内に噂話をするようになって次第に口が軽い人になります。

その時には運気がどんどん下降するのを感じるでしょう。

自分を守るためにも自分が噂話をしないのが賢明です。

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口が軽い人との接し方3:お前は口が軽いと伝える

口が軽い人の接し方にあなたが気が強い人間であればお前は口が軽いと伝えるのが有効です。

口が軽い人は自分の口の軽さを知っていながらも周りの人にはそう思われていないと思っています。

周囲に気が付かれていないと感じているからこそ人の噂話、秘密をベラベラと喋ります。

それを防ぐためには口が軽い人に「自分は口が軽い人間だ」と分からせる必要があります。

口が軽い人は自分を客観視できていないので「お前は口が軽いんだ」と直接言われると

「ああ、やっぱり俺は口が軽い人間なんだ」「口が軽い人間と思われているんだ」とかなりのショックを受けます。

口が軽い人は八方美人で人から嫌われるのが嫌なので直接言われることで自分を見つめなおす可能性があります。

あなたが気が強い人間であれば直接伝えてみても良いでしょう。

周囲にも本人のためにも良いかもしれません。

口が軽い人との接し方4:噂話に受け流す

口が軽い人との接し方ですが噂話を受け流す必要があります。

口が軽い人は周囲を笑わせよう、秘密を共有して仲良くなりたいと思って人の秘密をベラベラとお話しをする方がいます。

その噂話に乗ると口が軽い人の思う壺です。

それを防ぐために噂話を徹底的に受け流しましょう。

徹底的に噂話を受け流すことによって相手も「この人には通じない」と話さなくなります。

また口が軽い人が勘が鋭い人であれば「もしかしたら自分は嫌われているかもしれない」と思って自分を変えるきっかけにもなるでしょう。

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口が軽い人との接し方5:自分がリーダーになって環境を作る

口が軽い人の接し方ですが自分がリーダーになって噂話をしない環境を作る方法もあります。

チーム、職場のリーダーがしっかりした人格者であればそのチームは人が嫌がることをしなくなります。

人の嫌なことをしなくなると次第に口が軽い人を受け入れない雰囲気になっていきます。

口が軽い人を受け入れない雰囲気になると元々口が軽かった人はチームを去っていくか自分を変えようといった気持ちになります。

リーダーでチームは大きく変わっていくのです。

口が軽い人が直す方法

口が軽い人の中には自分が口が軽いことについて自覚していて悩んでいる方もいらっしゃると思います。

そんな自分を変えようと思っている方のために口が軽い人が口が軽いのを直す方法について解説していきます。

口が軽い人が直す方法1:自分が口が軽いと思われているのを自覚する

口が軽い人が直す方法に自分が口が軽いと思われているのを自覚する必要があります。

人間は本能的に悪口、噂話などに悪いイメージを抱いています。

誰かの暴露話をしたときにそのときは笑い話で面白くて口が軽い人に対してはどうしてもマイナスイメージになります。

それが分からず表面的な笑いを見て自分を肯定しているのが口が軽い人です。

笑いはとっていても口が軽いと思われているのでそれを理解する必要があります。

自分が口が軽いと思っている人は自分が周囲からそのように思われているのを自覚する必要があります。

口が軽いと思われているのを自覚すると嫌な気分になるのを自覚するでしょう。

嫌な気分になったときに自分を変えようと思うことができるかどうかがポイントです。

自分を変えようと思ったのであれば「まずは口が堅い人間になろう」と強く思うことが大事になります。

バカらしい話かもしれませんが人間は自分が願った人間に近い人間になるという前提に立てば自分がなりたい人間をイメージするのはとても重要なことです。

口が軽い人が直す方法2:相手を主語にして行動する

口が軽い人が直す方法として相手を主語として物事を考えるのが挙げられてきます。

口が軽い人は自分が好きなことを喋りたがる人です。

自分が思ったことを我慢せず話をするので話がひとりよがりです。

また人の秘密を喋るときにはそれを言われた人がどのように考えているのか相手の立場に立って物事を考えることができません。

口が軽い人は相手の立場に立って物事を考えることができないのでまずは「自分は」ではなく「相手は」どう考えるのかについて考えてみた方が良いです。

「相手は」どう考えているのかについてしっかりと考える癖をつけるだけでも発言の度に言葉を選ぶようになっていきます。

それは人間関係、仕事、恋愛にも色々な面で良い影響を与えるでしょう。

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口が軽い人が直す方法3:発言する前に考える

口が軽い人は自分の頭の中に浮かんできたことに対してブレーキをかけずに思うがままに話をしてしまうところがあります。

そのため人が知られたくないことでも相手の立場を考えずに話をしてしまうのです。

口が軽いと思ってるのであれば自分の言葉が相手だけではなくそこにいな人が聞いた場合どのように感じるかどうかについて発言する前に考える必要があります。

発言する前に考えることによって適切な発言か不適切な発言かある程度判断することができます。

それができないのであれば人間的にかなり問題があるので精神修養が必要になります。

まとめ

ここまで口が軽い人について詳しく解説してきましたがいかがだったでしょうか。

口が軽い人は自分にも周りにも良い影響を与えません。

それどころか自分の口の軽さが災いして信頼を失い大きなチャンスを失ってしまう可能性があります。

もっと別の方法で周囲を喜ばせる方法を考えて自分の器を大きくしていきましょう。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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