くどい人の心理・特徴12選!話し方・対処法は?

くどい人

「くどい」と感じる人は、あなたの周りにもいませんか?

あるいは、あなたが周りから「くどい人」と思われている、という事はないでしょうか?

ここでは、くどいという言葉の意味や類義語の説明をしながら、「くどい人」の心理・特徴にせまってみたいと思います。

くどいはどういう意味?

くどい人

「くどい」とはどういった意味でしょうか?国語辞典を見てみましょう。

同じようなことを繰り返して言ったり長々と続けたりして、うんざりさせる。

しつこくて、うるさい。 味つけや配色などがしつこい。という二つの意味があります。

もちろんここでは①の意味を深く掘り下げてゆきます。

「くどい」が前述したような意味合いであれば、「くどい人」は同じような事を何度も言ったり、繰り返したりして、相手をうんざりさせる人、という意味になります。

同じ事を何度も言ってしまうのは、基本的には二つの側面があります。一つは、自分の言った事を覚えていない事。

「あれ、これはさっき言ったよな・・」というフィードバックができていないという事です。

もう一つは、言葉のキャッチボールができておらず、一方的にしゃべり続けているという事です。

相手とのキャッチボールができていれば「相手が退屈そうにしている、話がくどいかな?」というフィードバックができますし、信頼関係が築けている相手であれば「さっき、その話はもう聞きましたよ。」とズバリ指摘してもらえるかもしれません。

こうした事がなく、長々しゃべり続けるのは、年齢や地位がある程度上の人、周りからの指摘や助言を聞かないので、まわりはあきらめているという、ある一定の図式が見えてきます。

つまり「くどい人」=「裸の王様」という図式、意味合いが見えてくるのです。

類義語

くどい人

「くどい人」の意味は、同じような事を言ったり、繰り返してうんざりさせる人、という意味でした。

ただここから派生していくつかの意味合いが出てきます。

一つは、しゃべりよりもその行動に主眼を置いた言い回しです。

例えば、しつこく質問してきたり、痛い所を何度も指摘してくるような場合、ストーカーのように付きまとったり、何度も食事に誘われる、しつこく何かを勧誘したりするような場合です。

言葉では、「くどい人」以外に、粘着質な人、ねちねちとした人、執拗な、などの言葉が類義語として考えられます。

もうひとつは、ある一定の人を指すのでなく、状況全体や自分の状態に呼応して使われるものです。

代表的なのは「うざい」という言葉です。

「あの人、うざい」といった使い方もできますし、「この仕事うざい」というような使い方もできるわけです。

「この仕事うざい」といった使われ方は、「くどい」からは少し意味合いがずれており、どちらかというと「めんどくさい」という意味合いが強くなります。

使い方

「くどい人」という言葉は、あまり面と向かって指摘されるような使われ方はしません。

どちらかというと、陰口で使われるような類のものです。

「あの人、話がくどいよね~」「うちの上司、話がくどいから会議が長くて・・」といった感じで使われます。

言われている人が、「裸の王様」である事は先ほど述べた通りですが、もう少し婉曲的な表現で、相手に指摘してあげる事ができます。

「○○さん、時間がありませんので、要点だけお話しいただけますか?」といった感じです。

また、敢えて、つまらそうな態度を取ったり、腕時計を見たりするなどして、(話す)時間が長い事を伝えてあげるのもよいでしょう。

くどい人の心理・特徴

くどい人の心理や特徴をご説明していきます。

一口にくどい人、といってもそのタイプは様々です。一緒に見ていきましょう。

くどい人は自分の話に自信がない

くどい人は自分の話に自信がない場合があります。

本当に自信がある人の話し方は、なるべく簡潔に、そしてどうしたら人に分かってもらえるだろうか?という事を考えた、わかりやすい文章や説明になっている特徴があります。

反対に、自信がない人は、内容が相手に分かってしまうと質問攻めにあったり、突っ込まれたらどうしよう、と悲観的に考えています。

ですので、意識的に小難しく、内容が繰り返された分かりにくい文章や説明になってしまいます。

また、他人の反応を見たりする余裕もありませんので、早口で、同じ事を何べんも繰り返すような自分本位な説明になってしまうのです。

くどい人が同じ事を何べんも繰り返してしまうのは、自分の理解不足を隠す意味合いもあるのです。

くどい人は察する能力が低い

くどい人は、相手に対してもそうですが、自分を察する能力が低いのが特徴です。

要は、自分で「あれ、前と同じことをしゃべってないかな?」と察することができないのです。

察する事ができなければ、自分が同じことをしゃべっていると気づけませんので、何度も繰り返してしゃべってしまいます。

ただ、このような場合でも、相手の気持ちや様子を察する事ができれば、おのずと「くどい人」にならずに済みます。

なぜかというと、何度も同じ話を聞いていると、聞かされている方は、うんざりしてくるからです。

それは、態度や表情に如実に表れます。

「あれ、相手がつまらなそうにしているなあ?」と気づくことができれば、自分が今何をしゃべっているのか、振り返る事ができますので、くどい人にならずに済むのです。

逆な言い方をすると、くどい人は自分に対しても相手に対しても察する事ができない、空気の読めない人なのです。

くどい人は自己満足に浸っている

くどい人の話は、自己満足に浸っており、相手に分かるようにとか、相手が気持ちよくなるように、などの相手に対する配慮にかけている特徴があります。

私たちが「話をする」という場合、二つの側面があります。ひとつは、自分の感情を吐き出したり、自分の頭を整理するという側面です。

自分のために話す、という言い方ができます。もうひとつは、相手の話を聞き共感したり、アドバイスする側面です。

相手のために話す、という言い方ができます。このどちらも必要な事ですが、くどい人は、相手のアドバイスや共感を求めておらず、自分が話さえできれば満足してしまうタイプの人です。

逆な言い方をすれば、くどい人は、話し相手のアドバイスを求めていませんので、上の空でもいいから「ふん、ふん」と聞いているふりさえすれば良い、という事になります。

それで、勝手に満足してしまうのです。

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くどい人は頭の中で自分の話をまとめるのが苦手

くどい人は、頭の中で自分の話をまとめるのが苦手です。

元来、あまり他人に分かってもらうためにはどう説明したらよいか?という視点が希薄なのもありますが、物事を順序立てて考えたり、話す必要のある事、必要のない事を取捨選択するのも苦手です。

ただ自分の話をまとめるのが苦手という人もちょっとした訓練でかなり上達します。

まず、慣れていない内は、きちんといいたい事を箇条書きにしてメモしておきましょう。

その時に、話す順番や、見せる資料なども用意しておけば、かなり筋道のたった上手な話し方ができるはずです。

こうした訓練をこなして行けば、じきに頭の中だけでこうした順序や筋道を立てる事ができるようになります。

そうすれば、あらゆる場面で、とても上手な話し方ができるようになります。

くどい人は人の気持ちを考えすぎてしまう

くどい人の中には、逆に人の気持ちを考えすぎてしまう人もいます。

こうしたタイプの「くどい人」は、「○○さん、大丈夫?」などといつも人の心配ばかりしているタイプの人です。

本来であればありがたい人なのですが、ある意味「ありがた迷惑」=「くどい人」になってしまうのはなぜなのでしょうか?

こうしたタイプの人の特徴として、とても世話好きなのですが、相手の事を考えているようで、自分の心象や気分が重視されており、実は自己愛重視の人だという事です。

困っている人を見ても、実はその人を見ているわけではなく、自分の過去の体験などを重ね合わせているのです。

そのため、相手の気持ちを考えているようで、実は自己の意識を投影させており、言動は一方的である意味「おせっかい」です。

このタイプの「くどい人」は、自分が悪いことをしていると思っていないので、やっかいなタイプです。

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くどい人は全部を話したいと思っている

くどい人は、かいつまんだり、要約する事が苦手で、全部話したくなる、という特徴を有しています。

要は感情のまま、思いつくことをその場で言葉にしているのです。例えば、ある話をしたいとします。

普通の人であれば、相手が理解するためには、これとこれが必要だな、と判断します。

くどい人は、そこまで考えずに自分が思いついたままを全部話してしまう、という傾向があります。

そのため、話が横道にそれたり、思わぬ方向に飛んでしまう事もあります。

あるいは、やっと話が終わったと思ったら、まったく違う話が始まる、また最初に戻って始まるなんて事もあります。

くどい人がこうなってしまうのは、話す事の整理ができずに、思いつくまま全部を話しているからです。

くどい人は心配性で確認する癖がある

くどい人は、心配性ですぐに確認してしまう癖があります。

「○○さん、あれどうなった?」など時間を置かずにすぐ聞いてしまう特徴があり、そうした場合、言われた人から見れば「また同じ事聞いているよ・・」とウンザリしてしまいます。

くどい人が、すぐ聞いてしまうのは、本当にやってくれているのか、忘れていないか、など心配や不安が常につきまとっており、聞かずにはおれないという状態である事を示しています。

こうした不安で同じ事を繰り返してしまう状態がひどい場合、強迫性障害という病気があります。

よくあるのは、自分の家の鍵をかけ忘れていないか、ガスコンロの火を消し忘れていないか、心配になるケースです。

心配になる事自体は通常の人でもよくある事なのですが、普通は学校や会社に行くと忘れてしまいます。

強迫性障害の場合、不安で居てもたってもおられず、途中で抜け出して確認しに帰ってしまいます。

それを日に何度も繰り返してしまい、日常生活に支障が出ているという事であれば、やはり強迫性障害を疑うべきでしょう。

このように、「確認する癖」には、思わぬ病気が隠れている場合があります。

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くどい人は人の話を信じれない・疑う

くどい人は、基本的に他人を信用していない・疑っているという可能性があります。

くどい人は、何回も同じことを確認してしまい周りの人はウンザリしてしまいますが、その深層心理には他人を信用していない、という考え方の癖がある場合があります。

本当に信用できる人であれば「この事は君に任せるよ、いいようにやってくれ」と一言で済むのでこれほど楽な事はないのです。

それができない人は、基本的に他人を信用しておらず、本当に自分の思い描いた通りにやってくれているのか、常に不安なのです。

こうした考え方の癖は、今まで何でも自分でやってきた、ある意味優秀な人が陥りやすい考え方の癖です。

思い当たる人は、これを機会にぜひ直してみましょう。

くどい人は生真面目な場合もある

くどい人は、何度も同じ説明をしたり、おなじ確認をしてしまい、周りの人から「くどい人」と陰口を言われてしまいますが、根の部分では生真面目という特徴を有しています。

そのため、基本的には任された仕事や課題は、真面目にこなす事ができます。

ただ、真面目は真面目なのですが、やり方が自己本位で、他人の気持ちややり方を尊重する事は苦手です。

そのため、相手の反応を見ずに、自分の思いだけでしゃべり続けたり、不安で何度も確認してしまうというような言動・行動になるのです。

そのため、結果についても真面目にシビアに考えますが、ともすると、責任の所在をすり替えたり、押し付けたりする場合がありますので、注意が必要です。

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くどい人は人から認められたいと思っている

くどい人は、基本的に自己顕示欲が強く他人に認められたい、と思っています。

そのため、自分の自慢話や昔の成功体験などを延々と繰り返しながらしゃべり続ける場合があります。

逆な言い方をすると、くどい人は、現状に満足できていない、常に今に不満を抱えている人なのです。

ですので、昔の自慢話などを延々と繰り返すのです。

ただ、その話は、こちらがどのように思うかなどのフィードバックを必要としていない自分勝手なものです。

このような特徴は、比較的年上で、なおかつ周りがあまり助言やアドバイスができない地位が高かった人に見られる特徴でもあります。

そういった意味でもまさにくどい人は「王様」なのですが、それは、市民(周りの人)から見れば、陰口を言われる、陰で揶揄される「裸の王様」なのです。

くどい人は自分の考えがない

くどい人の中には、自分の考えがなく、その事に対する知識がないため、説明がくどくなってしまう場合があります。

その事に精通している人であれば、他人に分かってもらいたい、分かりやすく要約しよう、飽きないように単純明快に、といった意識が働きますが、

「くどい人」はその逆で、理解されて質問がたくさん来たらどうしよう、知っている事が少ないので全部繋げれば何とかその場は持つだろう、なるべく難しくしてえらそうにしたい、などの意識が働きます。

そのため、早口で、小難しい事を延々と整理せず、何度もしゃべってしまう特徴を有しています。

要は、その事に対する知識もなければ興味もないため、自分自身の考えもなく、ただその場を取り繕うためだけの説明なのです。

こうした説明会や会議は、まさに時間の無駄で、無い方がよほど全員の時間を無駄にせずに済むことでしょう。

くどい人は部下から好かれにくい

くどい人が上司であった場合、部下には好かれにくいでしょう。

こうした上司は、会議でも延々と自分の思いやら自己満足に満ちた自分の成功体験を話すので、部下はいいかげんウンザリしてきます。

また、仕事の仕方も自己本位で、部下のモチベーションやペースを無視して、自分のやり方を押し付けてくる特徴があります。

また、生真面目ですが小心者なので、常に部下を監視していないと気が済みません。

これらすべての言動の根っこは同じで、自分の成功体験に縛られており現状を見れていない、という事です。

こうした「くどい人」から脱するには、まず自分の過去を捨て去り、「今」を見る事です。

自分の成功体験を語る暇があるのであれば、部下の気持ちや意見に耳を傾けるようにしましょう。

そうすれば、おのずと部下に好かれるようになる事でしょう。

くどい人の話し方

くどい人の特徴的な話し方をご紹介します。

こんな話し方をする人は「くどい人」と周りから思われているかもしれませんよ!ぜひ注意してチェックしてみましょう。

ダラダラと話をする

くどい人はとかくだらだらと話をする特徴があります。

気が付いたら、自分がしゃべり続けて、時間が過ぎてしまった、という経験はありませんか?

なおかつ、相手がどんな事をしゃべったのか、どんな反応をしていたか覚えていない、という事であれば要注意です。

周りから「くどい人」と陰口を言われているかもしれません。

このような場合、努めて自分と相手の会話のボリュームを相手:自分=2:1ぐらいになるようにしてみましょう。(最初は、1:1ぐらいでも構いません)

もちろん、相手によっては会話が続かない、相手も緊張して(普段が普段でしたから)話してくれない、という場合もあります。

そのような場合でも、相手にしゃべらせる、という事を意識的に仕向ける努力をすべきです。

会話が続かないのであれば、無言の時間があっても良いのです。

無言の時間に耐えられないのは、相手との「信頼関係のなさ」である、と気づく事も大切です。

聞いてもいないウンチクを語る

くどい人は、自分の思いついたままをしゃべる傾向にあります。

気が付いたら、まったく本筋とは関係ない話題やウンチクをえらそうに語っていた、という経験はありませんか?

そのような場合、話す事に夢中で、相手の顔や表情に注目していない場合があります。

少ししゃべったら、相手の表情やしぐさを観察してみましょう。

たいていは、あなたに合わせてくれて、話を聞いてくれている振りをしていますが内心では「話長いよ・・早く終われ」と考えています。

そうした微妙な表情やしぐさを感じ取れるように訓練しましょう。

また、脱線しないためには、あらかじめ話す事や話題を決めておくようにしましょう。

プライベートであれば、ダラダラ話すのも良いのですが、特に仕事の場合は気をつけるようにしましょう。

くどい人への対処法

くどい人があなたの周りにいる場合、どのように対処するのが良いのでしょうか?

ここでは、くどい人に対するうまい立ち回り方をお教えします。

「くどい人」の立場が上の人である場合、難しい場合もありますが、それも含めて対処法をご紹介いたします。

くどい人との話はサッと切り上げる

くどい人との会話は、こちらでさっと区切りを入れて切り上げるようにしましょう。

やり方としては、結論などをなるべく要約して言うようにします。

「それでは、○○の件は、○○のようにするという事でよいですね。」というような感じです。

それで一区切りつきます。それでもだらだら続くようであれば、時間などを理由に切り上げるのもよいでしょう。

「そろそろ、時間が迫っていますので移動しましょう。」「申し訳ありません、この後用事がありますので・・」といった感じで失礼のないように切り上げるテクニックを身につけましょう。

くどい人は、自己顕示欲が強い特徴も有しますので、失礼な態度を取ると怒りだす可能性があります。

失礼がないよう、相手の納得できる理由を付けるのがもっとも重要な点です。

くどい人に近づかない

可能であれば、くどい人にはなるべく近づかないようにしましょう。

くどい人は「裸の王様」ですので、この人なら分かってくれると思ったら、ぐいぐい近づいてきます。

うすうすは、自分が避けられている事に気づいているのですね。

ですから、不用意に近づくと大変な事になります。

どうしても必要であれば仕方がありませんが、参加が自由な集まり、飲み会、オフの日は、避けるようにした方が賢明です。

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「分かった分かった」と同調する・理解したのをアピールする

くどい人の話は、繰り返しが多いのですが、しゃべる事自体で満足してしまう、という特徴もあります。

ですので、なまじ真面目に聞いて相手にアドバイスしても、まともに聞いていませんし、こちらが疲れるだけです。

ですので、話自体はうわの空で聞いていても差し支えありません。

ただ、「ふん、ふん」とあいずちを適当に入れておきましょう。時には「なるほど」「そうですね」など同調しているふりをしているだけで、相手は満足してしまいます。

くどい人は、ある意味とても単純ですので、癖をつかめば、それほどストレスなく付き合う事ができます。

くどい人の原因を探る・観察してみる

くどい人は、そうなってしまう心理状態や過去の体験からくる考え方の癖を持っています。

そうしたバックグランドを知る事はとても重要な場合があります。

多くの場合、その特徴として自己本位で、相手からのフィードバックをもらえていないという状況があります。

なぜそうなってしまったのか知る事は、くどい人の「考え方のクセ」を探る事でもあります。

「なぜ、この人はそのような行動・言動になってしまうのか?」という事を考えてみる事は、付き合う上でのヒントがたくさん見つかりますので、ぜひ一度やってみるとよいでしょう。

酷い場合には「説明が長い」とはっきり伝える

もし、くどい人との信頼関係がある程度ある人であれば、「その説明、少し長いかも」「さっきも同じ事説明していましたよ」とズバリ指摘してあげる事はとても良い事です。

元来、くどい人は、そうした指摘をしてあげる人がいなかったので「裸の王様」になったしまった可能性があります。

そういった意味では、指摘できるあなたはとても貴重な存在です。

ぜひ、周りの人のためにも、ずばり「指摘」をしてあげると良いと思います。

まとめ

くどい人は、くどい行為をしているのに、それに自分で気づけない、周りが指摘できない「裸の王様」状態の人です。

このままほったらかしても、満たされない自己顕示欲はますます増長してしまい、頑固で周りのいう事を聞かないモンスターのような人になってしまう可能性すらあります。

早めに、本人が気づけるように、やんわりと指摘できるように工夫できれば良いと思います。

もちろん、「近づかない」という選択肢でも良いのですが、被害が増える前に、早めに修正をかける、という事もぜひ考えてもらえたらと思います。

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