どんな職場だったとしても、全員が仕事意識の高い人!というわけではありません。
中には、仕事しない人もいるので、ちゃんと働いている自分がバカみたいですよね。
仕事しない人の特徴や心理ってどんな感じなのでしょうか?
仕事しないのとできないのとでは何が違うのか?までご紹介します。
仕事しない人の特徴を知るだけでも、関わりが変わってくるので知っておくといいですよ。
「仕事しない人」と「仕事できない人」は違う
仕事しない人、というのはどこか「仕事できない人」と思われがちですが、実は全然違うのです。
仕事できない人は、本当に仕事ができません。なので、周囲の人もちょっと諦めるくらいだと言えます。
しかし、仕事しない人は本来はやろうと思えばできるのに、しないからこそ周囲から反感を買うものです。
自分は一生懸命働いているのに、仕事しない人のせいで仕事が増えてしまう!と思っている人はたくさんいますが、実際に仕事しない人の心理や特徴ってどんなものなのでしょうか?
しっかりと理解してみると自分の気持ちも変化するかもしれません。
仕事しない人の心理
仕事しない人の心理をお伝えします。
基本的に、仕事しない人は自分の楽を最優先にすることが特徴的なので、周囲が思うこれだから仕事しないのでは?というイメージに合致しやすいです。
ただ、周囲ではわからない仕事しない人特有の悩みも存在していて、だからこそ仕事をしないスタンスに切り替わったと言えるような心理もあります。
その点をよく知っておくと、仕事しない人への気持ちや話してみようかな?という気持ちにもなるので、人を知る上で心理を理解してみるのもいいですよね。
仕事しない人は最低限度の仕事で給料をもらえたらよいと思っている
仕事しない人の心理は、最低限どの仕事で給料をもらえたらよいと思っています。
基本的に仕事、というのはどれだけ仕事を効率良く速く仕上げたとしても給料は変わらずに仕事が増えていくだけです。
仕事=給料と考えている人が仕事しない人の中には多く、自分の仕事を最低限度こなしていたらそれで良いと思っています。
たしかに、同じ8時間働くのであれば仕事量が少ないほうが魅力的なのはわかります。
ですが、そうした仕事の積み重ねの結果、例えば給料改定の時に「この人はいつも頑張ってくれているから」と給料が上がる基準になっていることに気付けないのも特徴です。
仕事しない人は、楽して稼ぎたい、疲れたくないという気持ちが強い傾向です。
仕事しない人は向上心がなく会社に貢献しようという気持ちがない
仕事しない人の心理は、向上心がなく会社に貢献しようという気持ちがないことが特徴です。
向上心がないことが仕事しない人の大きな特徴的な部分で、いかに楽ができるのか、似たような仕事の中でどこに手を抜ける部分があるのかを探してばかりいます。
その結果、人から信頼されないとか仕事を任せてもらえないというようなことは考えていません。
仕事に対してやりがいや楽しさは一切求めていないタイプが、仕事しない人だと言えます。
自分の仕事の範囲を狭くしたいと思っているので、こういうパフォーマンスをしたら会社の利益が上がるなどの考えは皆無です。
仕事しない人は自分よりも他の人がやった方が効率が良いと思っている
仕事しない人の真理は、自分がやるよりも他人がやったほうが効率が良いと思っていることが特徴的です。
仕事しない人の中には、自分の仕事意識が低いことを自覚している人もいます。
そういう人の場合、自分が仕事をするとできないことが社内でバレてしまうので、そうならないためにも仕事が速い誰かに任せてしまおう!という気持ちが働きます。
自分が対応すると1時間かかる仕事が他人が対応すると30分で終わるのなら、そっちの方がいいんじゃないの?という気持ちから仕事しない人になってしまうわけです。
むしろ、そういう考えの人は、自分が1歩下がってあげているという気持ちも強く、会社に貢献しているとまで思っているかもしれません。
仕事しない人は会社の中で期待されないと思っている
仕事しない人の心理は、会社の中で期待されないと思っているからこそ仕事をしない傾向があります。
仕事しない人の特徴で、自分に自信がなかったり、周囲に対して疑心暗鬼な気持ちがあるため、仕事をしないという選択をしていることもあるんです。
特に、自分は会社で期待されているわけでもないのだから仕事なんてしたくない、と思う人が多く、自分でも無意識に社会の中で孤独感や不安感を感じています。
そう思うのは、自分が会社で重要な仕事を任されないことも考えられますが、基本的に会社から「仕事しない人」という認識を受けている場合、当然重要な仕事を任せてはもらえません。
なので、もっと積極的に会社の中で関わり合いを持つように自分でも変化することが大事だと言えます。
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仕事しない人は諦め癖がついていてできないと思っている
仕事しない人の心理は、諦め癖がついていてできないと思っています。
自分で仕事ができないんだ、と思っているような人の場合「どうせ自分がやっても無駄」という考えに至ることが特徴的です。
こうした思考から、仕事しない人になっていってしまいます。
本当だったら自分としてはチャレンジしてみたい仕事内容があったり、頑張りたい仕事があったとしても、過去の失敗経験などがトラウマになってしまって「自分じゃ無理だ」とやる前から諦めています。
仕事をしない、と決めた方が気持ちとしても楽なので、とにかく自分を楽にしてあげる方法ばかりを探しているんです。
この心理から仕事しない人になった場合は、自分自身もこれからのことや仕事について悩んでいる可能性があるので、周囲の配慮も必要になってくるんです。
本当にやる気があるのに、自信がないから仕事しないなんてもったいない話ですよね。
仕事しない人は後輩に抜かれて諦めている
仕事しない人の心理は、後輩に抜かれて諦めていると考えられます。
基本的に仕事しない人は、自分ではしているつもりでも周囲の評価が低いことが特徴的なので、知らぬ間に後輩に追い抜かれてしまっていることも多いです。
後輩なのに、自分よりも仕事をたくさん任せられていて、責任感を持って仕事している姿を見ると途端に自分が惨めに思えてくるのです。
そういった自分の弱さや仕事の評価が低いことを認めたくないがために、仕事しない人としてふるまってしまいます。
後輩に抜かれているのだから、もう自分がどれだけ頑張ったって無理、と思っているので、仕事はしませんし、そんな態度がより会社での評価を落としていることに全く気付けないのも悲しい特徴です。
本当だったら、きちんと仕事をすれば評価してくれる会社だったとしても、一度の挫折で全てがダメだと思ってしまうのは、悪い癖だと言えます。
仕事しない人は給料が上がらないと思っている
仕事しない人の心理は、給料が上がらないと思っていることも大きな理由です。
職種にもよりますが、どれだけ速く仕事を処理しても仕事が増えていくだけで、全然給料に反映されない仕事って意外に多いですよね。
仕事しない人は、やりがいや楽しさといった面を仕事には求めていないことが特徴で、とにかく給料がもらえたらいいと思っています。
頑張りが反映されなければ、そもそものモチベーションも低く、「仕事をそれなりにしたっていいだろう」という気持ちになります。
わからなくもないですが、頑張る気持ちが報われる日はきますよ。
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仕事しない人は出世しないからサボる
仕事しない人の心理は、出世しないからサボります。
仕事しない人は、仕事ができないことを自分でも理解していることが特徴で、仕事に対してほとんど諦めの気持ちを持っています。
だから、どうせ出世するわけでもないのに、仕事を頑張る必要はないという気持ちがあり、仕事をしません。
仕事しない人はクビにならないからサボる
仕事しない人の心理は、クビにならないからサボる傾向が強いです。
このご時世、クビにしたら逆に会社が訴えられてしまう可能性もあるので、仕事しない人だとしてもクビにはなりません。
仕事しなくても会社に属することができると理解しているので、自分が楽になる仕事方法を考えているんです。
したたかな面もあるのは仕事しない人の特徴ですが、それでは会社の一員としての実感はいつまでも湧きませんよ。
仕事しない人の特徴
仕事しない人の特徴をご紹介します!
仕事しない人は、かなり自分の世界で暮らしている部分が強く、会社でも平気でそういった自分を押し付けてきます。
自分が悪いわけではなくて、理解してくれない周囲が悪い!と思ってしまう傾向も強いので、あまり仕事しないからとイライラした態度で接していると足元すくわれるかもしれません。
なので、特徴を知って、自分なりの関わり方を考えるようにしましょう。
仕事しない人は協調性がなく自分の世界で完結している
仕事しない人の特徴は、協調性がなく自分の世界で完結していることです。
仕事しない人は、自分の弱さや悩みなどを人に相談することがカッコ悪いと思っている傾向が強く、仕事上迷った時や悩んだ時に誰かに相談せずに、自分の中で答えを見つけて勝手に完結させます。
本当だったらもっと良い方法があるのに、仕事しない人は自分が良しとすることしか見ていません。
なので、時々手間がかかってより時間がかかったり、トラブルのもとになったりするなど、どんどん自分の評価を社内で下げていっていることに気付かない人がほとんどです。
だから「あの人には仕事を任せられない」と周囲から孤立してしまい、諦めの感情が湧いてさらに仕事しない人となって、会社から嫌がられてしまいます。
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仕事しない人は被害妄想が激しくネガティブ
仕事しない人の特徴は、被害妄想が激しくネガティブなところです。
仕事しない人は、非常にプライドが高く、自分に対しての周囲の評価をとにかく気にします。
ですが、仕事があまりうまくいかないとすぐに諦めてしまって、閉じこもる人が多いんです。
なので、失敗を失敗のままにしておいて、どんどん「もう仕事しない!」という思考になっていきます。
さらに、仕事しない理由を「自分を評価してくれない会社のせい」として、責任転嫁します。
自分ではほとんどアクションを起こさないのに、周囲が全て悪いと言い続けるのが仕事しない人の特徴です。
自分は頑張っているのに、周りが見てくれない、こういう指示が出たのは自分を陥れるためじゃないか?という疑いの気持ちが全面に出てきます。
そうなると、会社の人達からは「扱いにくい」という印象が強くなって、ますますお互い信頼関係が築けなくなります。
仕事しない人は、自分がどうしてそういう状況になったのか、ということを考えないタイプが多く、全てを周囲のせいにする傾向が強いです。
仕事しない人は周りを見れず思いやりや気配りがない
仕事しない人の特徴は、周りを見れず思いやりや気配りがないことです。
基本的に、自分の気持ちが第一なので、それらにそぐわないことや他人の苦労など知らぬ存ぜぬの顔で過ごしています。
仕事しない人は自分の負担を減らすことによって、他人の負担が増えることにまで意識を向けられないので、他人がどれだけ頑張っているのかを理解できません。
そのため、かなり配慮に欠けた発言をしてしまうことがあります。
自分が言われたら絶対に嫌なはずの言葉を平気で口にしてしまうこともあるので、仕事しない人は同時に空気も読めない人だという印象が強いです。
仕事をしていないのに、自分の考えがもっとも正しいと信じきっているので、仕事をしていない自分に自信を持っているタイプだとより厄介な人だと思われてしまいますよ。
仕事しない人は責任感がない
仕事しない人の特徴は、責任感がないところです。
この点が当てはまらない仕事しない人はいないんじゃないか?というくらいに王道の特徴だと言えます。
仕事しない人は、とにかく自分の責任や重圧などを感じずに仕事していたいと思う人がほとんどで、楽な環境を望んでいます。
だから、重要なプロジェクトのメンバーに選ばれたくもないですし、後輩を育成するような立場にもなりたくないんです。
そんな消極的な姿は、会社の中では良い印象としてとらえられることはないので、評価は平行線のままです。
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仕事しない人は人任せ
仕事しない人の特徴は、人任せです。
基本的に誰かの指示出しをひたすら待っているタイプが多く、仕事しないことに対して誰かが何かを言っても、「だって◯◯さんが指示をくれなかった」「何も言われなかった」など言い出します。
こうした発言は、自分が会社の中でどのような位置にいて、どんな仕事を求められているのかを理解していない証拠です。
仕事しない人は自分の世界で生きている傾向が強いので、仕事は人任せにしたい気持ちがあります。
仕事しない人は決断力がない
仕事しない人の特徴は、決断力がないことです。
仕事しない人は、決断をして自分に責任がのしかかることを極端に嫌っているので、自分では全く判断しません。
なので、後輩から何か質問されると同期や上司に聞いてくれ、と他人にまわしてしまうんです。
どれだけ長い間同じ会社で勤めていたとしても、いつまで経ってもスキルアップすることがなく、常に誰かに頼って仕事をしています。
仕事を失うことは嫌だけど、働きたくもない、という気持ちがあるので、あまり人から頼ってもらいたくないのです。
だけど、頼られなければそれだけ会社での存在感も薄くなっていくので、自分のことを嫌に思うなんてこともよくあります。
決断力がないことを悟られたくないがために、自分の判断でGOサインを出したわけじゃないと言い訳しがちなのも、仕事しない人の特徴です。
それでは結局、信頼なんて得られませんよね。
仕事しない人は向上心がない
仕事しない人の特徴は、向上心がないところです。
例えば、仕事だとして自分の苦手分野を克服する努力とか資格習得してみるなど、自分を高めるような行動を一切しません。
仕事しない人は、仕事に対して前向きな何かを持ち合わせてはおらず、とにかく給料さえもらえたらいいと思っているタイプがほとんどです。
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仕事しない人は服装がだらしなく清潔感がない
仕事しない人の特徴は、服装がだらしなく清潔感がないことです。
仕事ぶりと私生活というのは、どこかリンクしている部分が強く、仕事しない人のような心がだらしない人は私生活でもだらしないです。
自分の外見からだらしないとか清潔感がないと周囲からどう思われるのか?ということには一切意識を向けません。
自分が面倒だから、自分が好きな服だからと全く自分のイメージに対して疑問を持っていないので、だらしなかったり清潔感がないような服装をしてしまうのです。
全てにおいて「めんどくさい」という気持ちが強く、自分が関わる全ての事柄に対して投げやりな人も多いことが特徴です。
仕事しない人は時間にルーズで礼儀やマナーを守れない
仕事しない人の特徴は、時間にルーズで礼儀やマナーを守れない人が多いことです。
仕事しない人は、仕事の納期や期日を守れない人も多く、自分でスケジュール管理ができない人が多いんです。
しかも多くの仕事しない人は上の立場に立つことはなく、そのことに対して自分自身でも気付いていることが特徴で、その立場なりの仕事しかしなくていいだろうと思っています。
つまり、別に責任者でもないのだから会議の時間にちょっと遅れたり、社会人としてのマナーからちょっと逸脱しても許されるというマイルールが出来上がっていることが多いんです。
洗剤的に「就業時間だけ守ればOKでしょ!」という気持ちが強く表れている部分です。
マナーやルールを守ることができない社会人は、会社だけではなくて友人の間でもどんどん置いて行かれてしまいますよ。
仕事しない人は連絡できない・期日を守れない
仕事しない人の特徴は、連絡できない・期日を守れないです。
仕事しない人は、何かにつけて自分に甘く、疲れたとか気分が乗らないとかその程度のことで仕事が停滞します。
仕事しない人は、仕事での自分評価や位置づけに関しては非常に気にするのに、自分の評価を上げる努力はしません。
納期や仕事の期日に対しての意識が著しく低く、平気で過ぎてしまう人が多いです。
もしも、期日を守ることができないのであれば、一言事前に連絡をすればいいものの元来のプライドの高さから連絡することによって自分が「仕事できない人」と思われるのが怖くて連絡すらしません。
結果的にその行動が周囲の信頼を失わせていることに、なかなか気付けないんです。
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仕事しない人は忙しいふりをする
仕事しない人の特徴は、忙しいふりをすることです。
いかに自分の仕事を増やさずに、就業時間を消化させられるのかに意識のほとんどを向けている人が多いので、仕事しない人の場合は自分は忙しいので声をかけないでくださいオーラを出してきます。
特に何もする用事がないのに、意味もなくパソコンでメールチェックを始めたり、何かの資料を作っている風にしてきますので、注意しましょう。
仕事しない人はコミュニケーションとらない
仕事しない人の特徴は、コミュニケーションとらないことです。
仕事しない人はかなりコミュニケーション能力が低く、仕事で疑問ができたり、仕事をしたいと思う時でも周囲に声をかけることができません。
質問をしないので解決するわけでもなく、たらたらと仕事が終わらない状態が続きます。
だから、見かねた人が声をかけてやっと改善するわけです。
コミュニケーション能力が低すぎて自分の評価を下げてしまていることにそろそろ気付きましょう。
仕事しない人は席を立つ回数が多い
仕事しない人の特徴は、席を立つ回数が多いことです。
仕事に対して楽しいとかやりがいをもって行うことが皆無の人が多いので、基本的に集中力がありません。
ちょっと仕事をしたら何かと理由をつけて席を立とうとします。
仕事しない人は席を立って時間をつぶしているので、自分の仕事が一向にはかどらず、結果的に会社の人から反感を買ってしまいかねません。
仕事しない人はすぐに怒る
仕事しない人の特徴は、すぐに怒ることです。
これは、自分が仕事していないことを自覚しているからこその行動ですが、誰かが「まだこの仕事終わらないの?」なんて言ったものだったら、実際に仕事をしていないくせに烈火のごとく怒りだします。
そして、相手に対して高圧的な態度をとることで自分が優位に立っていると思っています。
それじゃあ、会社の後輩などはついてきませんよね。
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仕事しない人は自分を正当化する
仕事しな人の特徴は、自分を正当化する部分です。
仕事しない人は、仕事をしていないことが周囲にバレて自分の評価が落ちることを極端に嫌っています。
どうしたってすぐにわかることなのに、隠したいのです。
だから、今自分はこうしてのんびりしていることには意味がある、と独自の理論を展開して正当化しようとしてきますが、周囲はそんな仕事しない人を呆れて見ていることに気付きましょう。
仕事しない人は裏表が激しい
仕事しない人の特徴は、裏表が激しいところです。
普段は全く仕事しないのに、上司の前では一生懸命さをアピールしてきたり、資料整理を始めるなど「自分は仕事をしています!」感を出してきます。
でも、そんなことをしたとして結果が追いつかないので、仕事しない人の評価は低いままです。
どれだけ自分の評価を上げようと上司の前でだけいい子になっても意味はないですが、なかなか気付かないんです。
仕事しない人は言い訳がましい
仕事しない人の特徴は、言い訳がましいことです。
自分を正当化したい気持ちが他の人よりもかなり強く、仕事しない人は自分が仕事をしていないことをよく理解しています。
だからこそ、周囲にはそんな風に思われたくなくて、必死に言い訳をします。
言い訳をすることによって、周囲から「この人は忙しいんだ」と思ってもらい、これ以上仕事が増えないようにアピールしているんです。
言い訳せずにできないことはできないと素直に言う方が、よっぽど周囲からの印象は良いですよ。
仕事しない人は挨拶できない
仕事しない人の特徴は、挨拶ができないことです。
コミュニケーション能力が乏しい人が多いので、会社内でも挨拶が小さかったり、自分からできないという人が多いんです。
周囲の人に挨拶をされても目を合わせられないという人が多いのも、仕事しない人の特徴で、仕事しないがらもせめて挨拶くらいはきちんとするようにしてくださいね。
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仕事しない人は集中力がない
仕事しない人の特徴は、集中力がありません。
すごく集中力のある人って、なかなかいませんがそれでも仕事しない人は一般的なひとよりも集中力がないんです。
自分の好きなことに費やす時間であれば、ずっとしていられるのに、こと仕事になると全く集中力がなくなります。
仕事している時に、ぼーっとして期日などがある仕事だと守れないことが多々あるので、上司から怒られてしまう原因でもあります。
仕事しない人はパソコンばかり見る
仕事しない人の特徴は、パソコンばかり見ていることです。
パソコンは、仕事しない人が仕事していると見せかけるにはうってつけの機械です。
実際はただ、インターネットを見ているだけだとしても一見すれば真面目に仕事をしているようにも見えます。
ただ、仕事をしていないのでパソコンを見たまま動作が止まっている場合は典型的なサボっている特徴が現れているので、ちょっと仕事しない人の席の後ろを通るなどして確認してみてください。
自分のサボりに気付かれたくないので、周囲に人が近付くとすぐにパソコンを閉じますよ。
仕事しない人への対処法
仕事しない人への対処法をご紹介します。
いつまでも仕事しない人と一緒にいてもイライラしてしまいますし、逆に自分の仕事へのモチベーションが低くなって仕事がはかどらない……なんてこともよくあります。
それでは本末転倒なので、しっかりと仕事しない人へは対処していくことが大事です。
ただ、被害妄想も強いのが仕事しない人の特徴なので、あまりことを荒立てるというのは得策ではありません。
慎重に行動することが大事ですよ。
上司に相談して注意してもらう
仕事しない人への対処法は、上司に相談して注意してもらう方法がわかりやすいです。
自分で言うと角が立つ可能性もありますし、上司から言ってもらえたら仕事しない人の気持ちも話やすいというメリットがあります。
もしかすると、仕事しない人にも悩みがあるかもしれません。
自分の自身のなさが仕事をしないことに繋がっているのも特徴的なので、きちんと上司に伝えてもらった方がいいです。
もしも、上司の前でだけ改善するようになったら、その人のことはもう見限って、自分の仕事を頑張るほかありません。
仕事しない人とは関わらない
仕事しない人への対処法は、なるべく関わらないことです。
どうしても、しっかりと仕事をしている人や責任感を持って仕事をしている人にとって、仕事しな人のような自分のことばかりを考えている特徴をかけている人の近くにいるとイライラしますよね。
仕事上関わらないといけないこともあると思いますが、イライラしても仕方ない!と気持ちを切り替えて、事務的な態度に徹しましょう。
極力関わりを絶ち、自分の仕事に向き合うだけの毎日を過ごすことによって、仕事しない人が目につかなくなります。
やはり、仕事しない人のために自分の気持ちがイラついても時間の無駄なので、関わりを避けることが大事なことかもしれません。
自分の仕事に集中する
仕事しない人への対処法は、自分の仕事に集中することです。
仕事しない人は自分が楽をすることばかり考えているのが特徴ですが、それと同じように自分の仕事に集中して、仕事しない人なんて気にしないようにしてください。
自分は自分だという気持ちを強く持っていると、だんだんと仕事しない人が逆に可哀想に感じてきますよ。
どうせ、自分が気になっていたとしても相手は自分を気にしているわけではないので、とっても不毛な時間になってしまいます。
なので、自分の仕事のクオリティを上げて、どんどん仕事を楽しむことが、1番仕事しな人が気にならなくようになるので、自分の仕事に集中しましょう。
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思い切って注意する
仕事しない人への対処法は、思い切って注意することです。
近くで働いている人が仕事しない人だとなれば、どうしても仕事ができている人にとっては目障りな存在です。
ちょっと勇気が必要ですが、直接相手に対して、自分達はこう思っていると注意してください。
少しでも改善してくれたらいいですし、自分の気持ちを伝えると言うことは非常に良いことです。
ただ、この方法は揉め事に発展しやすい特徴があるので、言い方には十分に注意してください。
仕事しない人がいると自分の評価が上がるとポジティブに考える
仕事しない人への対処法は、自分の評価が上がるとポジティブに考えましょう。
仕事しない人のせいで自分にたくさん仕事がきたり、周囲の人が迷惑するというのはよくあることです。
しかし、基本的に悪いとは思っていないことが特徴的なので、どれだけ自分がイライラしていても、相手には伝わらないのです。
なので、ちょっと発想の転換で仕事しない人がいるからこそ、自分のスキルが上がって評価が上がる!と思いましょう。
イライラして仕事をしていても、仕事自体がつまらなくなりますし、ストレスですよね。
自分ばっかり大変だ!と思うかもしれませんが、仕事の頑張りは時間がかかったとしても必ず返ってくるので、仕事しない人のことは構わずに働くと良いですよ。
会社に働きかけて異動してもらうようにする
仕事しない人への対処法は、会社に働きかけて異動してもらうようにすることです。
会社に迷惑をかけるような仕事しない人がいる場合、この方法を検討してください。
ただ、この方法は自分自身がリーダーだったり、ある程度の地位にいることで優位に進められます。
もしも、そういう立場の人じゃなければ数人で嘆願書を作るなどして、本気だということを証明してください。
異動させるのは可哀想なのでは?と思うかもしれませんが、仕事しない人というのはどこにいたって同じような仕事しかしません。
そのため、給料さえしっかりともらうことができたら、どこにいたって特に気にならないことが特徴的です。
そういう気持ちの人なので、異動させたい!と会社に働きかけたとしても何も罪悪感を感じることはないですよ。
むしろ、異動した先で仕事しない人のやる気が開花するかもしれません。
同じ場所にいることで、お互いが成長できないのであれば、どちらかがいなくなるしかないんです。
真横で仕事する
仕事しない人への対処法は、真横で仕事をすることも効果的です。
まじめに仕事に打ち込んでいる人の真横にいると、必然的に仕事しない人は自分がダメな人間だと思います。
人間は不思議なもので、自分よりもせっせと働いている人の前ではサボりにくい特徴があります。
真横に座ったり、近くにいって何も言わなくてもいいので、淡々としっかり仕事をすると気まずくなって、仕事をするようになるかもしれません。
進んで仕事を頼みに行く
仕事しない人への対処法は、進んで仕事を頼みに行ってみましょう。
仕事しない人は、自分の仕事の量を増やしたくないがためにとにかく忙しそうなふりをしたり、席を立っては頼まれないように配慮していることが特徴です。
しかし、そんなことはお構いなしに「その仕事終わったら手が空くよね!」と次々仕事を楽しみましょう。
文句を言われるかもしれませんが、丁寧な言い方で「仕事してないから頼んでるんだよ」と教えてあげてください。
結果的に、相手の仕事のスキルがあがるかもしれませんよ。
なんでも言い合える仲になる
仕事しない人への対処法は、むしろなんでも言い合える仲になるのも1つの手です。
仕事しない人の中には、会社で信頼できる人がいないからこそ、どんどん仕事に対する意識が薄くなっていくこともあります。
普段はコミュニケーション能力が低いことが特徴ですが、仲良くなってしまうとかなりなんでも話してくれます。
それくらいの仲になったら、仕事しないことに対してちょっとした会話の流れから伝えてみてください。
自分の考えを教えてくれるかもしれません。
本当に人間的にだらしない人じゃなければ、何か解決策があるので仲良くなれそうならなってみましょう。
まとめ
仕事しない人の心理や特徴、対処法までご紹介しました!
仕事しない人がそばにいるとかなりイライラしてしまいますよね。
ただ、ずっと同じ状況が続くわけでもありませんし、仕事しない態度はすぐに上司にもバレるので、自分の仕事に集中して、気にしない方がいいですよ!
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