好きな人と喧嘩したら諦める?原因・仲直りする方法は?

好きな人に片思いしていると、つい好きな人の一挙一動が気になってしまいがち。

好きな人が今なにをしているのか、自分のことをどう思っているのか、とにかく気になりますよね。

片思い中だからこそ、いかに自分のことを良く見せるかに必死だという人も多いのではないでしょうか。

そんな好きな人に片思い中のあなた、もしも好きな人と喧嘩をしてしまったら‥どうしますか?

好きな人と喧嘩をしてしまったら、「あぁ‥もう完全に嫌われた‥」と落ち込んでしまうかもしれませんが、好きな人と喧嘩をする=失恋、とは限りません!

きちんと仲直りができれば、よりあなたと好きな人の関係が進展することもあるのです。

ここでは、片思い中の好きな人と喧嘩をしてしまう原因や、仲直りの方法などについてご紹介していきます。

好きな人と喧嘩をしてしまった‥と落ち込んでいるあなた、必見です!

好きな人と喧嘩してしまう原因は?

まずは、好きな人と喧嘩してしまう原因について見ていきましょう。

恐らく誰でも、好きな人と好きで喧嘩をしているわけではないと思います。

本当は喧嘩なんてしたくないけれども、なぜか喧嘩してしまうのでしょう。

喧嘩をしてしまう原因が分からなければ、その後の対策もたてることができません。

好きな人と喧嘩してしまう原因、あなたはどれに当てはまるでしょうか。

1,好きな人と喧嘩してしまうのは付き合っていなくて相手が何を考えているか分からないから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩してしまうのは、付き合っていなくて相手が何を考えているか分からないからというものが挙げられます。

好きな人のことを「好き」という気持ちはあっても、イコール「何でも知っている」わけではないですよね。

いくら好きでも、それはあくまでも片思い。

それゆえ、好きな人の深いところまでは知らないということも多いものです。

知らないからこそ、好きな人が怒るポイントや許せないことのボーダーが分からず、喧嘩になってしまう、というわけ。

何が、どんなことが好きな人の気に触るのか、言ってはいけないことなのか、触れてはいけない話題なのか、が分からないから、ふとしたときにそれらに触ってしまい、喧嘩になってしまうのでしょう。

好きという気持ちの大きさと、相手について知っているかどうかはイコールで結ばれるものではありません。

付き合っていなくて片思いの状態だと起こりやすい原因ではありますが、付き合っているカップルでもこういうことはわりと良くあります。

付き合い始めたばかりだったり、もしくは性格の問題から、相手に弱いところなどを見せたくない、本心を知られたくないと思っている人は意外と多いもの。

何を考えているのか?は、本当のところを言えば本人しか知りようのないことですから、これが原因で喧嘩をするのは、付き合っているいないに関わらず、当たり前のことなのです。

2,好きな人と喧嘩してしまうのは相手を自分の思うようにしたいというワガママな気持ちから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩してしまうのは、相手を自分の思うようにしたいというワガママな気持ちから、というものが挙げられます。

好きな人、特にまだ付き合っていなくて片思いの状態であると、

・自分の方を見てほしい

・私のことを好きになってほしい

・私の気持ちに、なんで気づいてくれないの?

など、様々な感情が芽生えるもの。

好きな人に自分のことを好きになってほしいと求めるのは、むしろ自然な感情です。

片思いだけで十分なんて、ふつうならあり得ませんからね。

しかし、好きな人には好きな人自身の思うところがありますし、誰を好きになるかも自由です。

あなたが「好きな人に自分のことを好きになってほしい」と思っていて、そのために何かしらのアクションを起こしていても、自分の想像していたようなリアクションが返ってこない、予想外の行動をされることもあるでしょう。

そんなとき、自分の考えや思考通りにならなかったことで、半ば八つ当たり気味に喧嘩になってしまう、というわけです。

どんな理由であれ、八つ当たりするのはよくありません。

これは、特に恋愛経験が少ない男性や恋愛に対して疎い男性を好きになってしまったときに、起こりやすい原因と言えるでしょう。

女性に慣れている男性であるなら、アプローチされていることにも気づくはずですからね。

好きという気持ちがあるからこそ、好きな人が他の女性と話していたり、自分の思惑どおりにいかないことにイライラして、怒りをぶちまけることで喧嘩になってしまうのです。

3,好きな人と喧嘩してしまうのは好きすぎて相手の嫌な面が見えてしまうから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩してしまうのは、好きすぎて相手の嫌な面が見えてしまうから、というものが挙げられます。

好きな人ができて、その人について知っていく、親しくなっていくと、どうしても嫌な面が見えてくることがあります。

人は、誰しも完璧ではありません。

完璧な人間などいないのですが、自分にとって許せないことを、好きな人がしていたとしたら‥どうですか?

嫌な面が見えたからといって、嫌いになることはないでしょう。

しかし、嫌な面をそのまま放っておく、見て見ぬふりをすることもできないはずです。

好きだからこそ、嫌な面も見過ごすことができず、直してほしいと思うのです。

「○○くんのそういうところ、直した方がいいよ!」

なんて、つい喧嘩腰で言ってしまうと、好きな人もムキになって、

「なんでそんなこと、おまえに言われなきゃいけないんだよ!関係ないだろ!」

と喧嘩になってしまうというわけです。

このパターンは一見うまくいかなそうに思えますが、むしろ逆で、お互いに好意を抱いている可能性が高いのだとか。

なぜかというと、どうでもいい相手にならば、何を言われてもムキになることなどなく、スルーする人が大半であるから。

あなたも、どうでもいい人やむしろ嫌いな人から何かを言われたとしても、そこで口論はしないでしょう?

口論することすら面倒くさい、関わりたくないと思うからこそ、「コイツ、何言ってるの?」と冷静にその場をスルーする人が多いのではないかと思います。

そうではなくて、言い返してくる、そこで喧嘩になるということは、お互いに相手のことを「どうでもいいとは思っていないから」だと言えるのです。

スポンサーリンク



4,好きな人と喧嘩するのは相手の本当の一面を見たいから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩するのは相手の本当の一面を見たいから、というものが挙げられます。

喧嘩をすると、普段は見ることのできない相手の一面を見ることができます。

実はこの考えは、女性よりも男性に多い考え方なのだそう。

当たり障りなく接しているだけでは、相手の本心など知るよしもありません。

口では肯定していても、心の中では否定している、なんてこともありますよね。

女性の中には、好きな人に嫌われることをおそれて、好きな人の言うことややることすべてに肯定してしまう、いわゆるイエスマンの人もいます。

しかし、本気で好きなら、本気で好きな人として関係を続けていきたいと思っているのなら、イエスマンでは長続きしません。

男性はそういう女性には魅力を感じませんし、だんだんと「つまらない」と思ってしまうからです。

都合のいい女、というポジションに君臨するのは目に見えていますね。

恋人というポジションに関係を進展させたいのならば、イエスマンになるのはやめて、言いたいことはきちんと伝えましょう。

その結果として、喧嘩になってもいいのです。

好きな人は、喧嘩になることであなたが「どんなことで怒るのか」「本心では何を考えているのか」を知りたいと思っているのかもしれませんよ。

5,好きな人と喧嘩するのは相手に興味・自分の方を見てほしい気持ちがあるから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩するのは相手に興味、自分の方を見てほしい気持ちがあるから、というものが挙げられます。

喧嘩というのは、ひとりではできません。

必ず相手が必要であり、相手がいて初めて喧嘩ができるのです。

そうして、喧嘩ができるというのは、相手に対して興味がある、もしくは自分のことを知ってほしいという気持ちがあるから。

全く興味のない相手、どうでもいい相手であるなら、まず間違いなく喧嘩にはならないでしょう。

喧嘩をする目的は、一言でいうなら「自分という人間を知ってほしい」という気持ちがあるからなのです。

自分の意見を言ったり、相手の嫌なところを否定したりするのも、みな「自分という人間を知ってほしい」そして、「あなたという人間について知りたい」と思うからこそのこと。

興味のない人とは、まず間違いなく喧嘩にはなりません。

好きな人と喧嘩してしまうのは、お互いに「相手に興味があり、自分のことを知ってほしい」と思っているからなのかもしれませんね。

6,好きな人と喧嘩するのはスキンシップの1つだと考えているから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩するのはスキンシップの1つだと考えているから、というものが挙げられます。

喧嘩は、言わばお互いに考えていることや気持ちを言い合う、ぶつけ合うということ。

好きな人と良い関係を築いていくためには、言いたいことを言い合えるようでなくてはなりません。

本音を隠して相手に合わせているのは、良い関係とは言えませんよね。

これでは、近いうちに終わりが来るのは目に見えています。

好きな人と良い関係を続けていきたいからこそ、恋愛には喧嘩もスキンシップの1つとして必要だと考えているのでしょう。

相手のことをお互いにある程度知っているからこそ、「喧嘩は恋愛においてスキンシップ」と言えるのかもしれません。

本気で許せないと思うようなことはしない、というのが、暗黙の了解としてお互いの胸に刻まれているので、取り返しのつかない大喧嘩にはならないのです。

スポンサーリンク



7,好きな人と喧嘩するのは本当は相性が悪いから

好きな人と喧嘩してしまう原因には、好きな人と喧嘩するのは本当は相性が悪いからということが挙げられます。

あまり考えたくはないでしょうが、あまりにも喧嘩ばかりで意見が合わないことばかりであるなら、単純に相性が悪いのかもしれません。

よく、「喧嘩するほど仲がいい」といいますが、それは何度喧嘩をしても、その都度引きずらずにきちんと仲直りができている場合に限ります。

些細なことで喧嘩を繰り返していたり、お互いに自分の意見を押し付けるだけで相手への思いやりが感じられないのであれば、あなたと好きな人は相性が良くないことも考えられます。

相性ばかりは、努力ではどうにもならないこともありますから、その場合はいっそのこと好きな人のことは諦め、別の恋を始めるのも良いかもしれませんね。

世の中にはどうにもならないことというのもありますので、「何をしてもダメだ」と感じたのなら、諦めて次の恋愛を見つけることも必要です。

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法は?

続いて、好きな人と喧嘩したときに仲直りする方法について紹介します。

好きな人と喧嘩をしてしまうと、「嫌われたかも」「もう終わりかも」なんてマイナスにばかり考えてしまいますが、好きな人との喧嘩は必ずしも悪いことばかりではありません。

好きな人と喧嘩をすることで、より関係が深まることもあるからです。

しかし、そのためにはきちんと仲直りをすることが必要不可欠。

一体、どのように仲直りをすればいいのでしょうか。

好きな人と喧嘩をしてしまったときの、仲直りの方法はこちらです!

1,好きな人と喧嘩したら素直にストレートに「ごめんね」と謝る

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩したら素直にストレートに「ごめんね」と謝ることが挙げられます。

好きな人と喧嘩した原因や、どちらに非があるということは、一旦置いておき、速やかに謝るのが仲直りのための一番の近道であることは言うまでもありません。

素直に「ごめんね」と言うことで、好きな人も、「いや、俺の方こそごめん」と謝ってくれることが予想できますよね。

好きな人との喧嘩は、長引いても良いことは1つもありません。

仲直りしようとするとき、やたらと上から目線だったり、言い訳ばかりいう人がいますが、それはNG。

言い訳ばかりをしてしまうと、好きな人も本当は仲直りしようと思っていたとしても、

「何その言い方‥。結局、自分は悪くないって思ってるんでしょ?」

「俺が全部悪いってこと?」

なんて、余計に怒らせてしまうことも。

これでは、仲直りになりませんね。

また、喧嘩した直後に謝ってしまうと、「とりあえず謝っておけばいい」という感じがただよってしまい、好きな人に誠意が伝わらなくなってしまいます。

何も考えず、とりあえず謝っておけばいい!みたいな考えは、相手に不信感を与えてしまいます。

たとえ本意ではなくても、そう伝わってしまったらそれまで。

真剣に謝っている、仲直りしたいんだという気持ちを伝えるためにも、ストレートに「ごめんね」と伝えましょう。

2,好きな人と喧嘩したら自分の悪い部分は素直に認める

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩したら自分の悪い部分は素直に認めることが挙げられます。

喧嘩は、どちらか片方だけがすべて悪いということはあり得ません。

お互いに悪いところがあるから、喧嘩になるわけです。

もしも好きな人に自分の悪いところを指摘され、そのことに自分でも納得できているのなら、そこは素直に認めましょう。

人は、自分でも分かっていることや図星をつかれたとき、ムキになったり反論したりしてしまいがち。

自分でもダメなところが分かっているからこそ、人に指摘されるとカッとなってしまうんですよね。

しかし、自分の悪いところが自分でも分かっているのならば、反乱せず素直に非を認めましょう。

そのほうが、間違いなく誠実な関係を築いていきたいというアピールにもなりますよ。

ただし、自分自身が納得できていない部分やあまりにも理不尽だと思うことに対しては、必ずしも認めて謝ることが正解とは限りません。

なんでもかんでも「自分が悪い」ことにしてしまうと、いつしか謝る癖がついてしまい、とりあえず謝っておけばいいや‥という気持ちになりがち。

自分の意見を言えない人とは、深い関係を築くのは難しいですよね?

だからこそ、

「○○については、確かにその通りだね。私が間違ってた、ごめん。でも××に関してはあなたの言い方も悪かったと思うんだけど、どう?」

と、認めるところは認め、間違っているところは間違っているとハッキリ伝える方がいいのです。

くれぐれも感情的になったり、相手を責めるような口調で言わないように気を付けてくださいね!

3,好きな人と喧嘩しても相手の怒りが収まっていないなら少し距離を置く

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩しても相手の怒りが収まっていないなら少し距離を置くことが挙げられます。

素直に、ストレートに謝ったとしても、好きな人の怒りがまだ収まっていないのであれば、少し距離を置くことも必要です。

怒りが収まっていないのに、何度も何度も謝られると、それはそれで逆効果。

「ウザイ、しつこい」

と、余計に好きな人の怒りを買ってしまう恐れがあります。

一度真剣に謝っても、相手がまだ怒りが収まっていなそうだなと思ったら、冷却期間として距離をおいた方が、スムーズに仲直りすることができますよ。

人はいつまでも怒っているなんてことはなく、時間が経てば徐々に怒りは収まっていくもの。

落ち着いて冷静になってくると、次第に喧嘩したことやその後の展開について客観的に見ることができるようになってきます。

すると、あなたに対して悪いことをしたな、という気持ちが彼の中にも芽生えてくるはずでしょう。

冷却期間を設けることは、好きな人の中での自分の存在価値や位置付けを再確認してもらう意味でも、重要なもの。

落ち着いたら彼の方から何かしらのアクションを起こしてくるはずですから、しばらくの間は「待っている態度」を崩さないようにしてくださいね。

4,好きな人と喧嘩して謝ったら水に流して明るくする

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩して謝ったら水に流して明るくすることが挙げられます。

素直にごめんねと謝って、好きな人があなたの謝罪を受け入れてくれたとしたら、もう引きずるのはやめましょう。

・本当はまだ怒っているかも

・また喧嘩になったらどうしよう

こんなふうに思ってしまう気持ちは分かりますが、不安になりすぎると余計に関係が崩れてしまいます。

あなたの態度が原因で、好きな人との関係がギクシャクしてしまうかもしれません。

ですから、喧嘩をして謝って許してもらえたのなら、喧嘩をしたことは忘れて明るい雰囲気作りに努めるのが吉!

喧嘩をする前の2人の関係を基準に、「今まで通り」を心がけましょう。

ただし、今回の喧嘩とまったく同じことをして喧嘩になってしまうと、「何も変わってないんだね」と呆れられてしまう恐れがありますので、くれぐれも同じことを繰り返さないようにだけは気を付けてください。

5,好きな人と喧嘩して仲直りしたら喧嘩の内容について蒸し返さない

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩して仲直りしたら喧嘩の内容について蒸し返さないことが挙げられます。

後々になってから、「あのときだって‥」と、喧嘩の内容について蒸し返してしまう人がいます。

好きな人にとっても、あなたと喧嘩したことは苦い思い出として心に刻まれているはず。

嫌な思い出だからこそ、思い出したくない、むしろ忘れたいと思うのでしょう。

それなのに、あとから喧嘩のことを蒸し返されたとしたら、嫌な気持ちになりますよね?

お互いに折り合いをつけて解決したことを、再び持ち出されるのは嫌だと感じている男性は多いです。

女性は特に、感情的になったり再び喧嘩になったときなどに、過去の話を蒸し返してしまいがち。

今回の喧嘩は、すでに過ぎたこと、終わったこととして自分の中で処理しておき、後々蒸し返すことのないようにしていきましょう。

6,好きな人と喧嘩して謝るときはLINEではダメ・声で謝る

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩して謝るときはLINEではダメ、声で謝ることが挙げられます。

今の世の中、ほとんどの人がLINEを使用しています。

それゆえ、謝るときにもLINEを使うという人もいますよね。

しかし、好きな人に対して誠意をもって謝りたいと思っているのなら、LINEで謝るのはNG。

特にスタンプなどを使うと、「本当は悪いと思っていないんだろうな」と思われてしまう可能性が高いのです。

LINEは気軽な連絡ツールであるがゆえ、軽い気持ちと思われてしまいやすいのでしょう。

好きな人と喧嘩をして謝るときには、やはり直接会って声で伝えるのが一番。

声の大きさや高低、表情などによって、本気かどうかが相手に伝わるのです。

うまく伝えられないかも‥と思っても、それでいいのです。

一生懸命伝えることに誠意を感じるわけですから、謝るときにはLINEではなく「直接会って声で伝える」ことを忘れずに。

7,好きな人と喧嘩して仲直りするためには自分から歩み寄る

好きな人と喧嘩したとき仲直りする方法には、好きな人と喧嘩して仲直りするためには自分から歩み寄ることが挙げられます。

何度もいいますが、喧嘩は一人ではすることができず、必ずお互いに悪いところがあるもの。

しかし喧嘩をした直後は、「自分より相手が悪い」と思ってしまいますよね。

お互いに意地を張ってしまうと、仲直りすることなど絶対にできません。

好きな人との喧嘩、とくに片思い中であるのなら、喧嘩が長引くのは命取りになります。

そこから取り返しがつかなくなり、結果として修復できないところまで関係が悪化してしまうこともあるのです。

だからこそ、ここはあなた自身が大人になって、自分から歩み寄っていきましょう。

非を認めて先に謝ることは、決して「負け」ではありません。

自分から歩み寄って仲直りに導けるなら、そのほうがよっぽど大人ですよね!

意地を張らず、歩み寄ることも必要だということを覚えておきましょう。

好きな人との喧嘩を利用してアプローチする方法は?

最後に、好きな人との喧嘩を利用してアプローチする方法について紹介します。

好きな人と喧嘩をすることは、必ずしもマイナスなことばかりではありません。

喧嘩をしたことをきっかけに、アプローチすることだってできちゃうんですよ!

1,好きな人との喧嘩を利用して告白する

好きな人との喧嘩を利用してアプローチする方法には、好きな人との喧嘩を利用して告白することが挙げられます。

喧嘩をしているときって、良くも悪くも勢いがあると思いませんか?

感情の抑えが効かなくなり、気づいたら言い過ぎていた‥なんてこともあるでしょう。

この勢いを、ポジティブなほうに持っていくのです。

「言い過ぎて喧嘩になっちゃうのは、○○くんのことが好きで意識しちゃうから‥」と伝えることができれば、彼もあなたとの関係を考えるきっかけになることでしょう。

喧嘩のできる関係ということは、少なくとも彼もあなたに興味があるということですからね。

ただし、喧嘩の原因が深刻なものであったり、彼がまだ怒っているのであれば、告白するのはやめましょう。

この場合は、彼の怒りが収まり、何かしらのアクションを起こしてきたときがチャンスですよ!

2,好きな人と喧嘩したときに本心が言えることを伝える

好きな人との喧嘩を利用してアプローチする方法には、好きな人と喧嘩したときに本心が言えることを伝えることが挙げられます。

言わなくてもいいことまで言ってしまった、口論から喧嘩に発展してしまった、ということは、わりとよくある話。

この場合は、「つい言い過ぎちゃってごめん」と謝るタイミングで、「私が本心を言えるのは、○○くんだけなんだよ」と彼が自分にとっての特別であることを打ち明けましょう。

特別だと言われて意識しない男性などいませんから、あなたの告白から一気に距離が縮まるかもしれませんよ!

3,好きな人と喧嘩して本気で向き合うことで気持ちを動かす

好きな人との喧嘩を利用してアプローチする方法には、好きな人と喧嘩して本気で向き合うことで気持ちを動かすことが挙げられます。

喧嘩をするということは、彼もあなたのことが気になっているという証。

勢い任せの喧嘩ではなく、本気で向き合った喧嘩であるなら、あなたの真剣さも彼に伝わるはずです。

本気で向き合っているのは、あなたが大切な人だからなんだ、ということを、喧嘩をきっかけに伝えていくのです。

あなたが真剣に向き合えば、きっと彼の心も動くはず。

少しずつ自分の方に気持ちを向けていきましょう。

まとめ

好きな人と喧嘩してしまう理由や、仲直りする方法について紹介しました。

好きな人と喧嘩してしまうと、「どうしよつ」と焦るかもしれませんが、喧嘩のできる関係というのは、言い換えればとても素晴らしいもの。

相手のことを知りたい、自分を知ってほしいと思うからこそ喧嘩になるわけですから、喧嘩は必ずしも悪いことではないのです。

喧嘩をきっかけに距離が縮まることも十分にあり得ますから、喧嘩をしたらそのあとの「仲直り」までしっかりと行うようにしてください。

好きな人との喧嘩から、2人の距離を縮めていきましょう!

【関連記事】

好きな人に冷める瞬間は?男女別で紹介!

好きな人にむかつく理由や原因や対処法は?

好きな人が分からなくなるときはいつ?見極めるには?

好きな人との会話を盛り上げる話題・方法!緊張する理由

好きな人とのlineの話題!関係を縮めるテクニック・NGな話題は?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク


×