好きな人と長電話したときの男性心理は?

好きな人と長電話したい!長電話するのが好き!という女性も多いもの。

しかし、男性は女性と長電話をすることをどう思っているのでしょうか。

そもそも男性は長電話が苦手と感じている人も多く、長電話をするのは好きな人が相手だからなのか、そうではないのか‥気になりますよね?

ここでは、好きな人と長電話をする男性心理について紹介していきます!

恋愛をしていると、男性(好きな人)の一挙一動が気になってしまうものですが、男性は長電話をすることをこんなふうに感じているみたいですね~。

また、長電話をするメリットやデメリット、脈ありかどうかを見極めるポイント、そして長電話から彼を好きにさせる方法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

好きな人だから?長電話する男性の心理は?

まずは、長電話をする男性の心理から見ていきましょう。

冒頭でも触れたように、男性はそもそも長電話が苦手だと感じている人が多いです。

特に女性との長電話となると、

  • 話を聞かなくてはならない
  • 愚痴ばかり聞かされるのでは

という気持ちがあるため、余計に億劫に感じてしまうのです。

それなのにも関わらず、男性が女性と長電話をするのには、一体どんな心理があるのでしょうか。

長電話する男性心理は、こちらです。

1,好きな人とは長く電話したいから

長電話する男性心理には、男性は好きな人とは長く電話したいから長電話する、というものが挙げられます。

長電話をする相手は好きな人のみ、と決めている男性は意外と多いもの。

好きな人とは少しでも繋がっていたい、話したいと思うのは、男女共通の感情なのです。

相手が好きな人であるから、少しでも長く話したいと思い、結果として長電話になってしまうのかもしれませんね。

2,好きな人の声を聞きたいから

長電話する男性心理には、男性は好きな人の声を聞きたいから長電話する、というものが挙げられます。

好きな人のことは、男性も常に考えてしまうもの。

あなたも、好きな人のことは常に考えてしまうでしょう?

それと同じで、好きな人のことを考えるからこそ声が聞きたくなり、電話をしてくるのです。

好きな人の声はいつまででも聞いていたいと思うため、自然と長電話になってしまうのでしょうね。

何気ないタイミングで彼から電話がかかってくるとしたら、あなたの声を聞きたくて電話をかけてきているのかもしれません。

3,一緒に話していると楽しい・気が合うから

長電話する男性心理には、男性は一緒に話していると楽しい、気が合うから長電話する、というものが挙げられます。

男性は、女性との長電話はちょっとめんどくさいと感じている人が多いです。

その理由としては、先ほども述べたように「愚痴ばかり聞かなくてはならない」という気持ちがあるから。

しかし、楽しければ話は別。

話していて楽しい、会話が盛り上がるのであれば長電話もするのです。

このパターンでは、相手が好きな人かどうかに関係なく、ただ「話していて楽しいから」と言えるでしょう。

4,時間がある・明日休みだから

長電話する男性心理には、男性は時間がある、明日休みだから長電話する、というものが挙げられます。

こちらもただ単に話したいという心理が伺えるのですが、自分が暇だからあなたに電話をしてくるのかもしれません。

暇なときに誰かと話したいと思うのは、女性も同じですよね。

暇でやることがない、誰かと話したいと思ったときの相手にあなたが選ばれたわけです。

このパターンでは、残念ながら彼はあなたのことを好きな人とは思っていないのかも。

「あの子なら文句を言わずに俺の話を聞いてくれるだろう」と、都合のいい相手に思われているのかもしれませんね。

5,リラックスできる・気を遣わなくて話ができるから

長電話する男性心理には、男性はリラックスできる、気を遣わなくて話ができるから長電話する、というものが挙げられます。

好きな人と電話をするのは、誰であっても緊張するもの。

あなたも、好きな人に電話をするときは緊張してしまうでしょう?

男性も同じなのです。

好きな人と話すのは緊張してしまうけれど、そうでない人ならばリラックスして話せると感じているからこそ、あなたに電話をしてくるのです。

友達だからこそ、気を遣わずに話せると感じているのでしょうね。

残念ながら、この時点ではあなたのことを好きとは思っていない可能性が高いでしょう。

好きな人と長電話することのメリット

好きな人と長電話することには、どんなメリットがあるのでしょうか。

好きな人と長電話をするのは嬉しいと感じるものですが、好きな人と長電話をすることには、こんなメリットもあるのです。

1,好きな人と長電話することで相手の性格を知ることができる

好きな人と長電話することのメリットには、好きな人と長電話することで相手の性格を知ることができる、というものが挙げられます。

好きな人と長電話するというのは、それだけ好きな人と話をするということ。

好きな人と話をすれば、それだけ相手のことを知ることができますよね。

長電話はそれだけ色々な話をするので、相手の性格についても知ることかできるわけです。

好きな人のことは何でも知りたい!と思うからこそ、好きな人との長電話はメリットになるのです。

2,好きな人と長電話することで時間を共有して距離が一気に縮まる

好きな人と長電話することのメリットには、好きな人と長電話することで時間を共有して距離が一気に縮まることが挙げられます。

好きな人と長電話をするということは、その時間を共有しているということ。

一緒に会っていなくても、同じ時間を過ごしているような感覚になれるのは好きな人と電話をしているメリットですよね!

人は、同じ時間を共有していることで親近感を覚え、心の距離が縮まっていくことを感じます。

長電話をして時間を共有することで、好きな人との距離が一気に縮まるのは最大のメリットと言えるでしょう。

3,好きな人と長時間電話することでドキドキを味わえたり楽しい気持ちになる

好きな人と長電話することのメリットには、好きな人と長電話することでドキドキを味わえたり楽しい気持ちになることが挙げられます。

好きな人と電話をすることは、少なからず緊張するもの。

電話越しであっても、その緊張が伝わっているような気がして、余計にドキドキすることもあるでしょう。

そういうドキドキを味わえたり、好きな人と話せた!という嬉しさや楽しさを味わえるのは、好きな人と電話をしているからこそのもの。

友達と話していても、ドキドキを味わうことはできませんからね。

ドキドキを味わえるのは、好きな人と電話をしているからこその感情なのです。

好きな人と長電話することのデメリット

続いて、好きな人と長電話することのデメリットについてもお話ししておきましょう。

好きな人と長電話することにはメリットもありますが、当然デメリットもあります。

特に男性は長電話をすることを苦手と感じている人も多いので、気を付けなくてはなりません。

1,相手の顔が分からない・会ったとき雰囲気が違うのでガッカリする

好きな人と長電話することのデメリットには、好きな人と長電話することは相手の顔が分からない、会ったとき雰囲気が違うのでガッカリする、というものが挙げられます。

電話は、声のトーンで相手の気持ちを想像することができても、顔や表情までは分かりません。

だからこそ話せるという人もいるのでしょうが、電話では楽しく話せていても、直接会うと話せない‥なんて人もいるでしょう。

そうなると、「電話では楽しそうだったのに」と感じてしまい、会ったときのギャップにがっかりしてしまうことも。

相手の気持ちが分からない、顔が見えないというのは、長電話のデメリットと言えるでしょう。

2,時間がもったいない

好きな人と長電話することのデメリットには、好きな人と長電話することは時間がもったいない、というものが挙げられます。

電話をするということは、その時間は相手のために使うということ。

極論をいうのなら、電話をしている間は食事をする、お風呂に入るなどのことはできないわけです。

長電話は30分以上の電話ととらえている人が多く、30分あればあれもできる、これもできると思ってしまうのでしょうね。

長電話は時間がもったいないと感じている男性は、意外と多いようです。

3,話が合わないともう会ってくれない可能性がある

好きな人と長電話することのデメリットには、好きな人と長電話することは話が合わないともう会ってくれない可能性がある、というものが挙げられます。

長電話は、相手の性格などを知るための絶好のチャンス!

しかし、だからこそ話が合わないと「この子とはもうないかな‥」とフェードアウトされてしまう可能性もあるわけです。

たとえ電話で緊張していてうまく話せなかっただけだとしても、場合によっては「この子とは合わない」と思われてしまい、もう会ってくれなくなる可能性も‥。

好きな人との長電話は、相手のことを知れるというメリットがある反面、合わないと判断されてしまうデメリットもあるのです。

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法は?

好きな人と長電話をすることは、それだけでは脈ありかどうかを判断することはできません。

話しやすいから、話していて楽しいからという理由で長電話をする男性もいるからです。

好きな人との長電話で脈ありかどうかを判断するためには、以下のことに注意してみてください!

1,あなたの時間に合わせて電話してくれるかどうか

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人があなたの時間に合わせて電話してくれるかどうか、というものが挙げられます。

好きな人に電話をするときは、相手の都合を気にしてかけてくるのが普通です。

友達やただの暇潰しのための相手であるのなら、相手の都合を気にしたりはしません。

自分が話したいときに話せる人を探しているのですから、当然ですよね。

それを、きちんとあなたの都合を聞いて、あなたの都合のよい時間帯にかけてきてくれるのであれば、それは脈ありだと言えるでしょう。

2,好きな人があなたの話をしっかり聞いてくれるか

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人があなたの話をしっかり聞いてくれるかどうか、というものが挙げられます。

好きな人と長電話をするときは、自分な話を聞いてほしいという気持ちよりも、むしろ好きな人の話を聞きたいという気持ちが強く出るもの。

だからこそ、男性は好きな人と長電話をするときには相手の話をしっかりと聞こうとするのです。

好きな人以外の場合は、女性の話を聞くのは面倒だと感じていますから、返事が適当になったり、話を流すようになるでしょう。

3,質問をしてくれるか

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人があなたに質問をしてくれるかどうか、というものが挙げられます。

好きな人のことは、些細なことでも知りたいですよね?

あなたがそう思うように、好きな人もそう思っているはず。

だからこそ、好きな人との長電話では必ず質問をしてきます。

これは単純に好きな人(あなた)のことを知りたいという気持ちもあるでしょうが、会話が途切れないようにと気を遣っていることもあるでしょう。

好きな人との電話は長く続けたいと思っているからこそ、質問をしたりして話を続けようとしているのです。

4,「会いたい」「可愛いね」「優しいね」の嬉しい言葉があるか

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人が「会いたい」「可愛いね」「優しいね」の嬉しい言葉があるかどうか、というものが挙げられます。

「会いたい」や「可愛いね」などのセリフは、好きな人以外にはあまり言う人はいません。

日本人男性はシャイな人が多いことからも、たとえ好きな人が相手でも面と向かって言うのはなかなか難しいですよね。

そんな普段は言わないことを言われるのは、脈ありのサイン。

男性も、なんとかして好きな人にアピールをしたいと思っていることが想像できますね!

5,長電話が迷惑になっていないか聞いてくる

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人が長電話が迷惑になっていないか聞いてくる、というものが挙げられます。

自分の都合で電話をしてきている人の場合、あなたがどう思っているのか?まで気にすることはほとんどありません。

時間が遅いとか、明日の朝が早いとか、そういう都合もおかまいなし。

あなたが、今長電話をしていることを迷惑だな‥と感じているとしても、そんなことを気にすることはないでしょう。

好きな人でなければ、相手にどう思われてもかまわない、迷惑だと思われたらどうしよう‥なんて思わないからです。

しかし、相手が好きな人であるなら話は別。

迷惑だと思われたら大変なので、ある程度時間が経ったら「長くなっちゃったけど、大丈夫?」なんてあなたを気遣う言葉があるでしょう。

あなたが「大丈夫」と答えれば、ほっとしてもう少し話そうと言ってくるはずです。

好きな人との電話はなかなか切りたくないと思いつつも、あなたに迷惑がかからないようにと気遣ってくれるのであれば、間違いなく脈ありのサインですよ!

6,好きな人と長電話で明らかな好意を伝えられたら脈あり

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人との長電話で明らかに好意を伝えられたら脈ありだと言えるでしょう。

好きな人と長電話をしていて、「俺は○○ちゃん(あなた)のこと、いいなって思ってるよ」など、明らかな好意を伝えられたとしたら、それはもう脈あり以外の何物でもありません。

あからさまな女たらしでない限り、男性はむやみやたらと女性にそういうことは言わないからです。

好意ととれる言葉を伝えて、あらぬ誤解を招いたらそれはそれで面倒ですからね。

だからこそ、好きな人以外には好意を伝えることはありません。

7,好きな人の声のトーンが高かったり楽しそうなのは脈あり

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人の声のトーンが高かったり楽しそうなのは脈ありだと言えるでしょう。

電話は顔が見えないからこそ、声のトーンで気持ちを判断することができます。

意外と声には気持ちが現れていて、楽しいとき、嬉しいときには普段よりも声のトーンが高くなるもの。

好きな人と話していると、無意識にテンションが上がってしまいますよね!

好きな人と長電話をしていて、相手が嬉しそうだったり楽しそうだったりする雰囲気が伝わってくるのであれば、彼は純粋にあなたとの電話を楽しんでいるのだと言えるでしょう。

電話を楽しいと感じてくれているのであれば、それは脈ありと言ってもいいのではないでしょうか。

8,デートの約束をしたら脈あり

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人とデートの約束をしたら脈ありだと言えるでしょう。

好きな人と長電話をしていて、好きな食べ物やグルメ、食事の話をすることは、わりとよくある話です。

食べ物の話は、誰でも盛り上がれる話題ですからね。

このとき、あなたが「○○好きだから行ってみたいな!」と答えたとします。

ここで彼が、「じゃあ今度一緒に行く?来週だったら何曜日なら空いてるよ」なんて具体的に話が進んだとしたら、それは完全なる脈ありサイン。

好きじゃない人と食事の話をしても、そこから具体的な話には進まないからです。

こういう話の流れになったとき、デートに誘われるのであれば、彼もあなたに好意を持っている可能性が高そうです。

9,眠そうでも長電話してくれたら脈あり

好きな人と長電話して脈ありか判断する方法には、好きな人が眠そうでも長電話してくれたら脈ありだと言えるでしょう。

好きな人との電話は、疲れていたり眠かったりしても、なかなか切りたくないもの。

どうでもいい人からの電話ならば、「ごめん、もう寝るから」と一方的に電話を切ってしまうこともありますよね。

そうではなく眠そうでも長電話に付き合ってくれる、切りたくないと言ってくれるのは、あなたのことが好きだからかもしれません。

電話を切りたくないという気持ちが伝わってくるときは、脈ありとみていいでしょう!

好きな人と長電話して脈なしのサインは?

では続いて、好きな人と長電話をしても脈なしのサインについてお伝えしておきます。

好きな人との電話には、脈ありサインもあれば脈なしサインもあります。

こんな態度をとられたら、残念ながら現時点では脈なしの可能性が高いでしょう。

1,電話を切ろうとする・話を続けようとしない

好きな人と長電話したときの脈なしのサインには、好きな人が電話を切ろうとする、話を続けようとしない、というものが挙げられます。

何度も言いましたが、男性は女性の長電話に付き合うことをめんどくさいと感じている人が多いです。

そのため、どうでもいいと感じている人からの電話であれば、「長電話に付き合いたくない」「早く切りたい」と思うもの。

自分から話をふらない、質問をしないなど、どうにかして電話を長引かせないようにしてきます。

話を続けようとしないのは、脈なしのサインと言えるでしょう。

2,返事が適当

好きな人と長電話したときの脈なしのサインには、好きな人の返事が適当、というものが挙げられます。

好きな人以外との長電話は、男性にとってはめんどくさいもの。

何かしながら電話をしている、ということも十分にあり得ます。

だからこそ返事が適当になったり、話を聞き流していることも‥。

「ねぇ、聞いてる?」なんて言いたくなってしまうのなら、あなたの話を真剣に聞いていない証拠です。

好きな人の話は真剣に聞くものですから、返事が適当なのは脈なしサインと言えるでしょう。

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法は?

では最後に、好きな人と長電話をして彼を好きにさせる方法についてお話しします。

今はまだ脈なしだとしても、今後の行動次第で彼に好きになってもらえる可能性は十分にあります!

脈なしだった‥と諦めず、以下の方法を試してみてください。

1,夜遅い時間や休みの日・飲み会の後などに電話する

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、夜遅い時間や休みの日、飲み会の後などに電話する、というものが挙げられます。

人は、夜遅くなるとどことなく寂しさを感じるもの。

なぜだか分からなくても、夜が更けていくに連れて寂しさを感じたことが、あなたにもあるでしょう?

そういう時間帯を狙って電話をかけることで、彼に特別感を持ってもらえるんです!

2人の距離も縮まりますし、良いアピールになることは間違いなし。

彼が寂しくなりそうな時間を狙って、電話をしてみましょう。

ただし、次の日が早いなど電話を掛けるタイミングや曜日には注意してくださいね。

2,「声が聞きたい」と言って電話する

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、「声が聞きたい」と言って電話する、というものが挙げられます。

正直に「声が聞きたくて電話した」と言うことで、彼もドキッとするはず。

今まで友達関係を続けてきたのであれば、友達という枠を越えるためにも彼をドキッとさせる発言をすることは大事ですよ。

素直なあなたに、彼も「もしかして俺のこと?」と気にしてくれるはずでしょう。

3,「声を聞くと会いたくなる」と言ってみる

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、「声を聞くと会いたくなる」と言ってみることが挙げられます。

こちらも同じく、彼をドキッとさせることのできるセリフです。

男性というのは、良くも悪くも純粋で鈍感な生き物。

だからこそ、あなたが近ければ近いほどあなたを女性として見ていない可能性があるのです。

大切なものほど気づかない、というやつですね。

たまには分かりやすく気持ちを伝え、彼に自分のことを女性として意識してもらいましょう!

ただし、言うタイミングや回数は重要です。

あまり頻繁に言い過ぎてしまうと、「この子は誰にでもよくこういうことを言っているんだろうな」と、あらぬ誤解を受けてしまうかもしれません。

彼をドキッとさせたいからといって、言い過ぎないように気を付けてくださいね。

4,「相談したいことがある」と電話する

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、「相談したいことがある」と電話することが挙げられます。

男性は、基本的に女性から相談されることが好きです。

なぜなら、女性から「頼りにされたい」という願望があるから。

自分のことを頼ってきてくれた女性のことは、つい守ってあげたくなってしまうそうです。

男性自身は、異性への相談は信頼できる人や好きな人など、限られた人にしかしません。

相談するということは、弱味を見せることだと思っているからです。

だからこそ、自分に弱味を見せてくれた女性のことを、本能的に守りたいと思うのでしょうね。

仕事のことなど、ちょっとしたことを相談してみましょう。

やりすぎは厳禁ですが、ぜひ彼に相談を持ちかけてみてくださいね。

5,楽しく笑ってお互いが笑顔になることを意識する

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、楽しく笑ってお互いが笑顔になることを意識することが挙げられます。

男性は、女性の笑い声が好きという人が多いです。

特に自分の話で女性が笑ってくれたのなら、それは嬉しくてたまらないでしょう。

楽しいと思ってくれているんだな、と彼が思うことができれば、また電話をしたいと思ってもらえるかもしれません。

女性としての好感度もアップしますよ!

好きな人との長電話では、楽しく笑い、お互いが笑顔になれることを意識していきましょう。

楽しく笑うとは言いましたが、それは下品にゲラゲラ笑うこととは違いますので、楽しくと下品を履き違えないように気を付けてくださいね。

6,聞き上手になる

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、聞き上手になることが挙げられます。

人は、誰でも自分の話をきちんと聞いてくれる人に好感を抱くもの。

女性は自分の話を聞いてほしくて、自分の話ばかりをしてしまう人が多いのですが、ここはグッとこらえて好きな人の話を聞く役になりましょう。

聞くのがうまい人との電話は楽しいと感じるのは、女性も男性も同じこと。

まずは「またこの子と話したい」と思ってもらえるような、そういう関係を目指しましょう。

7,おはようの電話をお願いする

好きな人と長電話して彼を好きにさせる方法には、おはようの電話をお願いすることが挙げられます。

こちらは最終手段、究極の方法ではありますが、おはようのモーニングコールをお願いするのです!

男性はめんどくさいことが嫌いなので、モーニングコールなんて嫌!という人が大半。

わざわざ朝電話しなくてはいけないなんて、究極にめんどくさいですよね。

だからこそ、もし引き受けてくれたらあなたのことをいいなと思ってくれているのかも。

もしおはようの電話をしてくれたら、しっかりお礼を言うのは忘れないでください。

お願いしても断られてしまったら、しつこく頼むのはNGですよ。

まとめ

好きな人と長電話をする男性心理についてお話ししました。

男性は長電話が嫌いな人が多いですが、好きな人となら長電話もOK!という人も多いもの。

ただし、長電話をしてくれても必ずしも脈ありとは限りませんので、男性の言動をしっかりと見極めてみてくださいね。

その上で脈なしだと分かっても、これから好きになってもらえる可能性も十分にありますから、諦めずに適切なアプローチを続けていきましょう。

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