11月半ば頃になると、徐々に年末年始の準備にとりかかる人が増えてきます。
最近では、特に若い人の間では年賀状を出す風習が薄れつつありますが、あなたは年賀状を出していますか?
好きな人がいると、好きな人に年賀状を出そうかどうか迷う‥という人もいるでしょう。
実際、好きな人から年賀状をもらうと嬉しいものなのでしょうか。
ここでは、男性目線で「女性から年賀状をもらうと嬉しいかどうか」を調査してみました。
好きな人から年賀状をもらって嬉しい理由や、嬉しい内容について紹介していきますよ!
好きな人に年賀状を出そうか迷っている方、必見です。
好きな人から年賀状もらって嬉しい?その理由は?
まずは、好きな人から年賀状をもらって嬉しいかどうか、また、その理由について見ていきましょう。
1,好きな人から年賀状をもらうと単純に嬉しい
好きな人から年賀状をもらうと嬉しい理由には、好きな人から年賀状をもらうと単純に嬉しいから、というものが挙げられます。
理由など特になく、好きな人から年賀状をもらうとそれだけで嬉しい!という男性は多いもの。
あなたも、好きな人からもらえるのなら何だって嬉しいと感じるのではないですか?
好きな人からなら無条件で嬉しいというのは、男性も女性も変わらないのです。
また、「年賀状出すね」と言っていなかった場合、サプライズにもなって余計に嬉しさが増すのかもしれません。
2,好きな人から年賀状をもらうと特別感がある
好きな人から年賀状をもらうと嬉しい理由には、好きな人から年賀状をもらうと特別感があるから、というものが挙げられます。
冒頭でも触れたように、近年は年賀状を出す人が減少傾向にあります。
確かに最近は、LINEのメッセージやツイッター、インスタグラムなどのSNSを利用して新年の挨拶をする人が増えていますよね。
だからこそ、年賀状をもらうと「特別感」があるのだとか!
LINEじゃなくて年賀状をくれた、ということに特別感を覚える男性は、意外と多いものですよ。
3,時間をかけて年賀状を書いてくれたことが嬉しい
好きな人から年賀状をもらうと嬉しい理由には、好きな人が時間をかけて年賀状を書いてくれたことが嬉しいから、というものが挙げられます。
年賀状を出すためには、年賀ハガキを買ってメッセージを書いて‥という「ひと手間」が必須。
元々イラストやメッセージがプリントされているものもありますが、そういう年賀ハガキを使ったとしても、たいてい一言二言はメッセージを書き足すでしょう?
男性は、「わざわざ自分のために」やってくれたことが嬉しくてたまらないのです。
好きな人から年賀状をもらっても嬉しくない理由は?
続いて、好きな人から年賀状をもらっても嬉しくない理由について見ていきます。
好きな人からもらえれば何でも嬉しいように思えますが、嬉しくない派の意見には、こんなものがあるようです。
1,好きな人から年賀状をもらっても返すのがめんどくさいから
好きな人から年賀状をもらっても嬉しくない理由には、好きな人から年賀状をもらっても返すのがめんどくさいから、というものが挙げられます。
年賀状は、もらったらそれで終わり、ではありません。
やはりマナーとして、「もらったら返す」のが一般的。
しかも、もらったらすぐに返すのが暗黙のマナーですよね。
- お正月くらいのんびり、ダラダラ過ごしたい
- わざわざ買いにいくのがめんどう
こんなふうに感じてしまう男性も、意外と多い様子。
年賀状はコンビニでも売られていますが、少なからず相手の住所を書いたりしなくてはなりません。
お正月をのんびり過ごしたい人からすると、年賀状を買いにいくこと、メッセージや住所を書くこと、ポストに出しに行くこと、すべてがめんどくさいと感じてしまうようです。
返すのがめんどくさい人は、年賀状をもらっても嬉しくないと言えるでしょう。
2,年賀状が好きではないから
好きな人から年賀状をもらっても嬉しくない理由には、年賀状が好きではないから、というものが挙げられます。
昔と比べると、明らかに年賀状を送る人は減っています。
それゆえ、年賀状を送る習慣がなかったり、年賀状そのものをそこまで重視していない人もいるもの。
なんで用もないのに、わざわざ書かないといけないの?なんて感じている人もいるわけです。
確かに、年賀状を出す風習のない人は増えているように感じますね。
好きな人に年賀状を出すと好印象を与えられるチャンスではありますが、「年賀状をもらっても嬉しくない」「めんどくさい」と感じてしまう人であるなら、かえって逆効果になってしまうかもしれません。
元々連絡がマメではない人が好きな人の場合、うれしくない派である可能性が高いので、見極めはしっかりしないといけませんね。
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容は?
好きな人には、どんな内容の年賀状を書けばいいのでしょうか。
好きな人が「嬉しい!」と感じてくれるような内容にしたいですよね。
男性が好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容は、このようなものになります。
1,「今年もよろしく」
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、「今年もよろしく」があります。
昨年同様、今年もよろしくと言われると、なんだかそれだけで頑張れそうな気がする!という男性が多数。
年賀状の決まり文句ではありますが、やはり「今年もよろしく」と言われて嫌な気分になる人はいないようです。
2,「今年も会いましょう」
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、「今年も会いましょう」があります。
食事や飲みなど、なんでもいいので「今年も○○に行きましょう」「今年も会いましょう」というメッセージに、キュンとする男性は多いんです!
ここでのポイントは、「会えたらいいね」ではなく、「会いましょう」「会おう」と書くこと。
会えたらいいね、では、結局のところ「会う気がない」ように思われてしまうため、好きな人への年賀状ではNG。
実際会えるか分からないと思っても、会いましょうと書くことで男性はキュンとするのです。
食事や飲みに行きましょうと書けば、新年早々嬉しいお誘いがあるかもしれませんよ。
3,手書きのイラスト・メッセージ
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、手書きのイラストやメッセージがあります。
手書きのイラストやメッセージがあると、「わざわざ自分のために書いてくれた」ことがより伝わりやすいです。
現代人は普段はパソコンの文字ばかり見ているので、手書きの文字は意外と新鮮なもの。
手書きの方が、気持ちがこもっているように感じますしね!
ただし、字が汚いと好印象を与えることはできませんので、きれいに丁寧に書くことは忘れないでください。
文字に自信のない人は、何度か練習してから書くことがおすすめですよ。
4,もっと仲良くなりたいという気持ちを込めたメッセージ
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、もっと仲良くなりたいという気持ちを込めたメッセージがあります。
今よりももっと仲良くなりたいという気持ちが伝わるメッセージは、ドキッとしてしまいますよね。
たとえば
- 今年は去年よりもたくさん思い出を作りたい
- 一緒に○○に行きたい
といったメッセージは、去年よりも関係を深めたい、仲良くなりたいという気持ちが伝わりやすいですよね。
さりげなく「もっと仲良くなりたい」ことをアピールして、彼をドキッとさせちゃいましょう!
5,手書きのハートマーク
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、手書きのハートマークがあります。
女の子らしい手書きの絵文字は、男性が「かわいい」と思う瞬間でもあるもの。
特にさりげなく使われたハートマークは、ドキッとすること間違いなしでしょう。
ハガキに自分の似顔絵が手書きで書かれていて嬉しかった、という男性もいますよ!
手書きで書くことがポイントなので、さりげなく絵文字や顔文字を入れてみてはいかがでしょうか。
6,自分が好きなキャラクターの年賀状
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、自分が好きなキャラクターの年賀状があります。
最近の年賀状は、様々なキャラクターのものも多いです。
好きな人が「○○(キャラクター)好きなんだ」と言っていたのなら、そのキャラクターの年賀状にしてみましょう。
好きな人は、「自分の好きなキャラクターを覚えていてくれた」あなたに対し、好印象を抱くことでしょう。
7,会話していた内容
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、自分と会話していた内容があります。
たとえば、
- 前に話していた○○に行こう
- この前の××、大丈夫だった?
など、会話の内容に一言触れるだけで、男性は覚えていてくれたことを嬉しく感じるのです。
特別な内容ではなく、普段何気なく会話した内容であったりすると、なおさら嬉しさも増すことでしょう。
好きな人との会話は覚えていると思うので、「そういえば、この間あんなこと言ってたな~」ということを、一言書き足してみるのがおすすめです。
8,2人の思い出話の年賀状
好きな人からもらうと嬉しい年賀状の内容には、2人の思い出話の年賀状があります。
以前遊びに行ったときの写真つき年賀状など、一緒に出掛けたことを思い出せる年賀状はおすすめです。
今は写真つき年賀状も簡単に作れますから、思い出の写真を入れて年賀状を作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
好きな人から年賀状をもらうと嬉しい理由や、嬉しい内容について紹介しました。
好きな人から年賀状をもらうと嬉しい人は約半数という結果でしたが、年賀状から関係が進展することも十分に考えられます。
好きな人がどういうタイプの男性か?によって年賀状を出すべきかどうかは変わりますので、まずはあなたの好きな人がどちら派かを見極めることから始めましょう。
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