こんにちは!悪口を言わない人の記事へようこそ!
あなたの周りに悪口を言わない人はいませんか?
悪口を言わない人に憧れている方もいらっしゃると思います。
この記事では悪口を言わない人の特徴や心理、信用できない、怖い、つまらないと思われる理由。
悪口を言わない人になるための方法について紹介していきます。
悪口を言わない人の特徴・心理
それでは悪口を言わない人の特徴や心理について解説していきます。
悪口を言わない人の特徴・心理1:因果応報・悪口は自分に返ってくるのを知っている
悪口を言わない人の特徴・心理として因果応報で悪口は自分に回り回って自分に返ってくるのを知っているのがあります。
因果応報というのをご存知でしょうか?
宗教の言葉ではありません。
ことわざで良い行いをすれば良いことが自分に降りかかり、悪い事をすると悪い結果が自分に降りかかるという意味です。
人間は因果応報に支配されているので悪い事をすると自分に悪い事が巡ってきます。
悪口は自分を中心の物事を見て相手の事を好き勝手に非難する行為です。
それは悪い行い以外の何物でもありません。
つまり悪口を言えば言うほど自分にとって悪いことが起こりやすくなるのを悪口を言わない人は本能的にまたは理屈で理解しているのです。
そのため悪口を言わない人は非常に感覚が優れていて頭が良いです。
悪口を言わないので因果応報の影響を受けず人生をよりよく渡っていく事ができるのです。
悪口を言わない人の特徴・心理2:人に対して誠実に向き合う
悪口を言わない人の特徴・心理に人に対して誠実に向き合うのが挙げられてきます。
悪口を言う人は大抵相手がいないところ、見えないところで悪口を言っています。
それはある面から見れば相手に向き合って直接発言できない卑怯な行為と言えます。
悪口を続けていると「あの人は裏がある」と思われて人から嫌われたり信頼を失うようになっていきます。
一方の悪口を言わない人は人に対して誠実でありたいという気持ちが強いです。
誠実から離れた行動を嫌うので人に対する誠実さを欠くような悪口を避けます。
悪口を言わないことで「ああ、この人は誠実な人なんだな」と高い人間的な評価を得られて人生を上手に渡っていくのが悪口を言わない人なのです。
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悪口を言わない人の特徴・心理3:謙虚が武器
悪口を言わない人の特徴・心理に謙虚が武器というのがあります。
謙虚とは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のことわざにもあるように偉くなればなるほど人に対して頭を下げて人に対して礼を尽くしていくという意味です。
悪口を言わない人はまさにこのことわざのような人物で謙虚です。
一般的に偉そうで自己主張が強い人間は物事を自分を中心で考えています。
頭の中が「自分は」なので自分にとって都合が悪いこと、嫌だと感じることがある場合にはかなりのストレスを感じてしまい、「あいつはなんであんな奴なんだ」と悪口を言うようになります。
悪口を言わない人は謙虚さとはかけ離れた偉そうな人とは違って決して自分を中心に物事を考える人ではありません。
相手を立て相手を中心に物事を考えて相手を理解していこうと勉めていきます。
相手を理解しようという気持ちを持っているので人に対して我慢強くなり悪口を言わなくなっていきます。
悪口を言わない人の特徴・心理4:とても感受性が強い
悪口を言わない人の特徴・心理にとても感受性が強いのがあります。
感受性が強い人は人の気持ちや考えていることに対して極めて敏感に心を動かすことができる人です。
人の気持ちに対して敏感に心を動かす事ができるために「ああ、あの人は今こんな気持ちだな」とか「もしかしたら今何か悩んでいることがあるのかな?」と色々なことを考えることができます。
人の気持ちに対して敏感で色々なことを考えることができる人間は自分の言葉に対する他人への影響力をしっかりと考えてから行動することができるので人に対して悪口を言うのを非常に躊躇います。
「傷ついたらどうしよう」と考えることができるので自然に悪口を言わなくなるのです。
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悪口を言わない人の特徴・心理5:非常に口が堅い
悪口を言わない人の特徴・心理に非常に口が堅いのが挙げられます。
悪口を言う人は口が軽いです。これは感覚的に経験があるのではないでしょうか?
悪口を言う人は自分が頭の中に浮かんだことは何でも話していきます。
ただそこには我慢がありません。
我慢は意思の力を必要としてますが悪口を言う人は意思の力が弱く結果的に「話してはいけないよ」と言われた内容の話でもベラベラと話してしまうのです。
悪口を言わない人は自分が思ったことでも「これを言うことで人を傷つけるかもしれない」と思い他人への影響力を考えて我慢することができます。
我慢する事ができるので「言ってはいけない」と言われた事は決して発言することはないです。
結果的に悪口を言わない人は「約束を守れる人」「最高に信頼できる男」という評価を得ることができるので非常に信頼される傾向にあります。
悪口を言わない人の特徴・心理6:人生に成功しやすい
悪口を言わない人の特徴・心理ですが人生に成功しやすいのがあります。
ここまで紹介したように悪口を言わない人は非常に我慢強く意思の力が発達しています。
人生において何かを成し遂げたい、ものにしたいと思ったら意思の力を鍛えていくのが不可欠です。
意思の力があるから困難な状況に陥っても決して歩みを止めようとはしませんし、継続的に努力して自分が望むものを手に入れていくことができるのです。
一般的に多くの人が少しくらいは悪口を言うのを考えると悪口を言わない人の意志の力はずば抜けて発達していると思われています。
よく偉大な業績を残した人は「人の悪口は言うな」という言葉を残されている方が多いです。
悪口が及ぼす他人への影響を考えた発言だと思いますが、その言葉には強靭な意思の力が隠されているのではないでしょうか。
悪口を言わない人の特徴・心理7:レベルが高い人が自然に寄ってくる
悪口を言わない人の特徴・心理にレベルが高い人が自然に寄ってくるのがあります。
悪口を言わない人は人から信頼されやすく意思の力が強い人です。
そして悪口を言わないために頭の中が負のエネルギーで支配されていません。
そのような人物にはレベルの低い人間は遠ざかり自然とレベルが高い人間が寄って来るのは当然でしょう。
特にレベルの高い人は人として信頼できるかどうかをかなり重要視しているところがあるので悪口を言わない人にはレベルの高い人が集まってモチベーションを刺激しあったり大きなチャンスを掴んでいくのです。
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悪口を言わない人の特徴・心理8:弱いものに対して優しい
悪口を言わない人の特徴・心理に弱いものに対して優しいのがあります。
基本的に悪口を言う人は自分より強い相手には悪口を言いません。
自分より弱い、劣ると感じる相手にこそ悪口を言い相手をバカにして空虚な優越感を感じていきます。
最低な部類の人間です。
悪口を言わないという事は裏を変えれば弱いものを標的にして叩かないということです。
そんな人間は自然と弱者に対して優しい態度で接していきます。
弱いものを見ると「助けてあげたい」「何とか良くなってほしい」と思う人間で実際に困っていることがあれば助けていく度量の広さを持っています。
悪口を言わない人にとってはそんな事は朝飯前かもしれませんが、助けてくれた方としては「この人についていこう」という気持ちになります。
そうしてファン、味方を減らしていくのが悪口を言わない人なのです。
悪口を言わない人の特徴・心理9:自分の中に感情を溜め込みがち
悪口を言わない人の特徴・心理に自分の中に感情を溜め込みがちなのがあります。
一般的に悪口を言う人は自分が嫌だと感じたことを聞いてほしいという気持ちから悪口をいうようになり人に話す事によってストレスを解消しているところがあります。
悪口を言っていると長期的には喜びを感じづらくストレスが溜まっていきますが、一瞬ストレスが解消されます。
悪口を言わない人は感受性が強く人の気持ちに対して敏感なので色々と思うことはあります。
そして自分が嫌だと思ったことを人に対して話さないので感情が溜まったりストレスになることはしばしばあります。
あまりストレスをため込みすぎると良くないので本当に親しい人にはたまに自分の気持ちを話してみると良いでしょう。
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悪口を言わない人の特徴・心理10:悪口を言うとリーダーになれないのを理解している
悪口を言わない人の特徴・心理に悪口を言うとリーダーになれないを理解しているのがあります。
歴史上大きな業績を残した人に「悪口を言うな」と言っている人が多いのを考えると悪口を言わない人は野心が強い人になります。
野心が強いということはリーダーを目指してる人も多いはずです。
リーダーになるために大事なことは何でしょうか?
最も大事なのは強いリーダーシップといえます。
リーダシップは人を率いるための能力です。
人を率いるためには人がついてこなくてはいけません。
人がついてくるための要因としては実力、実績、肩書、家柄、学歴、恐怖など色々なものがありますが結局長期的にリーダーシップを発揮してチームの実力を上げていこうと思うのであれば信頼や人間性が大事になっていきます。
人によって信頼や人間性の定義は様々なものがあると思いますが悪口を言わないのは信頼や人間性を高まる上でとても大事なものになっていきます。
悪口を言わない人はその点を理解しているために悪口を言うのを意図的に止めるのです。
戦略的に悪口を止めるのも1つの方法です。
悪口を言わない人の特徴・心理11:悪口は組織を堕落されるのを知っている
悪口を言わない人の特徴・心理に悪口は組織を堕落させるのを知っているのがあります。
一般的に悪口ばかりの職場は業績が悪いです。
社会の基本はお客さんにとって価値があるものを提供してそれに対して対価を受け取ることによって自分の報酬を得ることです。
報酬の量が多ければ多いほどお金が儲かるという仕組みです。
つまり社会の基本構造に沿って生きていればお客さんのことについて徹底的に考えていく必要がありいちいち悪口を言う暇はないのです。
しかし現実に社会で悪口を言う人が多いのはすでに仕事に対する報酬が決まっていたり、仕事が完全に仕組み化されていて自分がお客さんにとって価値があるものを考える必要がない(アルバイトなど)からです。
お客について真剣に考える必要がない人ほど暇になっていくので他人に対して考え粗を探すようになり悪口を言うようになっていきます。
悪口を言うようになった会社は人間関係のことばかりが気になりお客さんについて考えることがないので次第に組織は堕落していきます。
悪口を言わない人は悪口の危険性を理解しているために悪口を言わないで組織が堕落していくのを防いでいきます。
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悪口を言わない人の特徴・心理12:悪口は恋愛運を低下させるのを理解している
悪口は恋愛運を著しく低下させます。
悪口は相手の良い点を見ることができない行為です。
恋愛において相手の良い点を見ることができない人間が魅力的に思われる事はありません。
また何かと「あの人って○○だよね」という言葉を漏らすと「この人否定的だな」と思われてしまいます。
特に悪口を言わない人は異性がちょっとした悪口を言っていると幻滅してしまいます。
また悪口を言わない人にはレベルの高い人が集まるので悪口を言う人がレベルの高い人とお付き合いをするのはかなり難しいでしょう。
もし恋愛がうまくいかないと感じている方がいらっしゃるのであれば悪口を言うのを止めてみてください。
悪口を言うのを止めるのを意識すると否定的な感情が生まれてくる回数が減るので相手の良い点を見ることができるようになります。
悪口を言わない人は信用できない?怖い?と思われる理由
ここまでは悪口を言う人の特徴や心理について解説してきましたが悪口を言わない人を「信頼できない」「怖い」と感じている方もいらっしゃると思います。
ここからは悪口を言わない人は信頼できないのか、怖いのかについて解説していきます。
悪口を言わない人は信用できない?怖い?1:心を開いていないと思われる
悪口を言わない人が信用できない、怖いを思われる理由に心を開いていないと思われるというのがあります。
悪口を言わない人は一般的にあまり喋る方ではありません。
また嫌いな人が同じという理由で一気に打ち解けた経験がある方もおられるように悪口には心を開かせて人との関係に共感を生み出すという場合もあります。
人間は人の悪口を言う事によって共感を求めている面がありますが悪口を言わない人は悪口に同調しないので人によっては「心を開いていない」と思われる可能性があります。
心を開いていないと思われるのは「怖い」と思われるのにも繋がっていきます。
ただ悪口を言わない人は別に悪口を使って関係性を構築していきたいとは思っていません。
もっと心を開くための方法は他にあるはずだと考えているのです。
悪口を言わない人は信用できない?怖い?2:偽善者と思われる
悪口を言わない人が信用できない、怖いと思われる理由に偽善者だと思われるのがあります。
人間は悪口を言う生き物です。
嫌な事があるとそれが言葉になって現れるのはある程度はしょうがないのかもしれません。
それは人間らしいと言えば人間らしいです。
悪口を言う人間が悪口を言わない人間を見ると「あいつは人の文句を言わないなんて偉い奴だな」と思う一方で「あいつは君主ぶっているだけだ」と思われたり、悪口を言う人間が人間的な劣等感を感じる可能性があります。
もちろん悪いのは悪口を言う人間なのですが、不条理な嫉妬を受ける可能性があるのです。
悪口を言わない人はつまらない?
よく「あいつは面白くないよね」と言われたり思われる方の多くが悪口を言わない人です。
ではなぜ悪口を言わない人は「つまらない」と思われるのでしょうか?
実際悪口を言わない人はつまらないのでしょうか?
悪口を言わない人はつまらない?1:世の中は人をネタにして笑いをとる傾向があるから
悪口を言わない人がつまらないと思われる理由に世の中の大半の人が人をネタにして笑いをとる傾向があるからなのが挙げられてきます。
人をネタにして笑いをとるのは気持ちが良いものです。「あいつこの前あんな馬鹿なことしたんだよね」「あいつ○○もできなくて怒られてたんだよね」なんて話を耳にするとその時は楽しい気持ちになったりします。
面白いと思われる事も多くなってくるでしょう。
皮肉交じりの悪口は人を冷笑させる面があるのは否めません。
悪口を言わない人は人をネタにして笑いをとりません。
そのため人をネタにして笑いをとる世の中の大半の人から見るとどうしても「面白くないな」と思われてしまうのは否めません。
ただ人の悪口などをネタにして笑いをとるのを得意としている人は悪口を止めた瞬間に一気につまらなくなります。
悪口を言わない人はつまらない?2:考えが堅いと思われる
悪口を言わない人はつまらないと思う理由に考えが堅いと思われるのがあります。
悪口を言わない人は総じて人としてのレベルが高い、人格者だと思われている傾向があります。
確かに人としてのレベルが高くないと人の悪口は言わないでしょう。
人としてのレベルが高いと精神的なものを高める考えが高まっていくので考えが堅くなります。
考えが堅いと「堅い」「つまらない」と思われてしまうのは仕方がないのかもしれません。
悪口を言わない人はつまらない?3:本当の面白さを追求できる
悪口を言わない人はつまらない人ではありません。
悪口を言わない人で「面白い」と思われるのは自分をネタにすることができる人です。
人間はプライドがあります。プライドがあるために「人にバカにされたくない」と「自分は正しいんだ」という気持ちが強くなってそれが他人への悪口になります。
人の悪口を言わない人が人を楽しませようと思ったら自分をネタにするしかありません。
ただ本当の面白さを人を不快にさせずに人を楽しませることだと考えるのであればそれこそが本当の面白さではないのでしょうか?
人の悪口を言わない人で「面白い」と思われる人は人が寄ってきます。
なかなか自分をネタにするというのは難しいですが、人に自分の恥ずかしい部分を晒すというのは普通はできることではありませんのでそこには尊敬の気持ちも生まれてくるでしょう。
悪口を言わない人になりたい・なるには?
それでは悪口を言わない人になりたい人のためにはどうすればよいのかについて解説していきます。
悪口を言わない人になりたい・なるには1:超一流は怒っても悪口は言わない
悪口を言わない人になるにはまずはあなたが向上心を持って超一流は人に対して怒ることはあっても悪口は言わないのを知る必要があります。
超一流の人は全ての出来事は自分の責任だという思いが大変強いです。
むしろ他人のせいにして自分の一回限りの人生を過ごしたくないと思っています。
そのため全てを自分の責任だと捉えます。
他人から見て明らかに「あれはどうみてもあいつが悪い」と思われるような事も「いやあいつの不注意を読めなかった俺が悪いんだ」と自分のせいにしていきます。
何事も自分の責任だと思うからこそ反省が生まれて更なる自分の成長があるのです。
自分に対する苛立ち、葛藤を何度も乗り越える事によって大きな人間へと成長していくのです。
悪口を言わない人になりたい・なるには2:自分が言われて嫌なことは相手にもしない
悪口を言わない人になるには自分がされて嫌なことは相手にもしないのを意識する必要があります。
自分がされて嫌なことを相手にもしないという意識を持っていたら当然人に対してわる悪口を言う発想は自然と無くなっていきます。
あなたの想像力を高めることや相手の立場に立って物事を考える能力を高める事にも繋がっていきます。
悪口を言わない人になりたい・なるには3:我慢することを覚える
悪口を言わない人になるためには我慢を覚える必要があります。
人に対する悪口が多い人は自分の感情のおもむくままに話をしてしまって我慢ができません。
悪口を日常的に言う人が悪口を止めようとすると我慢を強いられるようになります。
ここで我慢ができれば悪口を止めることはできるでしょう。
また我慢をしすぎるとそれが溜まって大きなストレスとなっていつか爆発してしまう可能性があるので受け流すというのを覚えると良いでしょう。
まとめ
ここまで悪口を言わない人について紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
悪口を言わないと自分の人生が大きく進むようになります。
悪口はあなたを進歩させるどころか大きく退化させてしまうのです。
最後に悪口を言う人の特徴についてまとめた記事がありますので是非一度お読み頂きご参考にして頂けますと幸いです。
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最後までお読み頂きありがとうございました。